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第8話 ”年齢差6歳の兄妹かるた大会(真剣勝負)”

先日、連休だったこともありずっと前からやりたかった『かるた』をやってみることに。

ゆうちゃんが小さい頃は、ひらがなもなかなか覚えてないし二人でやってもねって感じで、ずっとあったこちらの『かるた』さん。
昔、知人に頂きました。

江戸いろはかるた 飯野和好 金の星社
江戸いろはかるた 飯野和好 金の星社

絵がなかなか独特です。

6歳になった娘が、ひらがなを最近書けるようになったので、やってみることに。
さあ、ディスレクシアのお兄ちゃんとの真剣勝負。

娘は絶対に勝ちたい。
お兄ちゃんは、お兄ちゃんのプライドを賭けて負けるわけにはいかない。

私(どっちが勝っても泣くだろうな・・・)

いざ勝負!

・・・

私「ぬすびとのひるね!『ぬ』」

お兄ちゃん「あった!」

私と娘「それ『め』だよ!」

お兄ちゃん「あった!」

私と娘「それは『ね』!!」

大爆笑🤣🤣🤣

面白すぎる・・・なんで今までやらなかったのか。

その後も、盛り上がりすぎて大騒ぎ。

結果は、
お兄ちゃん(ゆうちゃん)23枚
妹 24枚
(一枚行方不明の為 全47枚)

一枚の差で、妹の勝利!

6歳 娘、大喜び💕
6年生 ゆうちゃん、ショックで泣く😭

そんな1日でした。

良いよね、真剣勝負して泣いたり笑ったりできるって。
生きてるなぁって感じます😊

まだまだ、確認していかないとなぁと感じたので、改めて、ゆうちゃんにあいうえおを書いてもらいました。

すると、『け』『ち』『つ』『ぬ』『ね』『ひ』『へ』『み』『ろ』
これだけ、書けなかった。
改めて、書いてみると結構多い。
でも、これらは前から苦手でゆうちゃんにとって覚えにくい字。

普段は、韓国語で生活してるから覚えにくい字はそのままになっているみたいね。
カタカナも、読めるけど書くのはほとんど書けないし。
さあ、ひらがなもカタカナもまたちょっとずつやっていきたいと思います。

ちなみに、後日”カタカナかるた”もしてみたのですが、カタカナをまだ覚えてない娘が、お兄ちゃんに負けて大泣きをするという結果に。

娘のカタカナ勉強のスイッチにも火がついたかなぁ🤣

家では、日本語しか話してはいけないという、娘の意向で日本語オンリーで生活中。
旦那様が帰ってきたら、韓国語で話します。

最近は、韓国語を日本語に訳せない時は、娘が日本語を当てはめて応えてくれるほど。
私、日本人なんだけど時々頭が混乱して日本語訳ができないことが。
キャー、年かなぁ。

頼りにしてるよ、娘ちゃん。

さあ、ゆうちゃんが学校から帰ってきたら今日は何しよっかなぁ。


次回は、
第9話 ”どうしても覚えられないアルファベット”
のお話です。

ひらがなと同じように、アルファベットもなかなか覚えられない字があります。
ゆうちゃんと英語との関係は?

是非見てください!

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