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JICA海外協力隊/2023年度1次隊/23歳/コスタリカ/野球隊員

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JICA海外協力隊/2023年度1次隊/23歳/コスタリカ/野球隊員

022 桜美林大学野球部短期派遣受け入れ

桜美林大学硬式野球部の学生11名が短期ボランティアとしてコスタリカに来ていました🇨🇷 2月の約1ヶ月間、野球教室や様々な野球協会での技術指導などの活動を共にしました。 初めての事で、本当に何もわからない状態。 ましてやこのレベルのスペイン語で良いのだろうか…😓という不安でいっぱいでした。 しかし、各野球協会関係者の皆様や体育教員の方々に支えていただき本当に素敵な活動をすることができました。 コスタリカの方々だけでなく、学生達の楽しそうな表情、この機会に積極的に関わろうとす

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    • 021　ニカラグア🇳🇮任国外

      任国外旅行制度を使い、1週間コスタリカのお隣にあるニカラグアに行ってきました！ 渡航前エピソード ニカラグアにはどこかのタイミングで行く！と決めていました。なぜなら、ニカラグアに女子野球リーグがあるからです。それも協力隊の野球隊員が尽力してできた女子野球。自分の目で見て活動に繋げたいと思っていた矢先、東京読売ジャイアンツの女子チームがニカラグアで野球振興活動をするという情報が耳に入りました。 日本の女子野球チーム、それもアカデミーを持つ巨人軍が来る上にニカラグアの女子野球

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      • 020 コスタリカ式クリスマス

        おおっと！！いつのことを書くと思ったら1カ月前のクリスマス紹介 年末は同僚であり親友でもある方とずーーっと一緒に過ごしていたため、年末とは思えぬほどの忙しさでした。 年始は、任国外旅行と仕事でドタバタ・・・ そんなこともあり体調を崩しているため、この休みを機にためていた Noteに手をつけます（笑） クリスマスのごちそう 日本では、クリスマスにチキンを食べるのが定番ですよね！！ （余談ですが、私はスーパーのお総菜コーナーでアルバイトをしていた際、チキンを一日中焼いていた経

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        • 019　コスタリカ野球事情

          地理・歴史編 コスタリカの野球事情について紹介します。 中央アメリカ南部に位置するコスタリカは、ニカラグアとパナマの間に位置する国です。 中米だからドミニカ共和国やプエルトリコのように野球が強い国とたまに言われます。 いいえ、国技はサッカーです。 ニカラグア、パナマは野球が盛んにプレーされていますが、コスタリカではサッカーの影響が強く野球はマイナースポーツとして位置づけされています。 サッカーのグランドがたくさんある 学校の休み時間はサッカー ニュースもサッカー 家の近所

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        022 桜美林大学野球部短期派遣受け入れ

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          018 大会を通じた気づき

          大人と子どもの距離感 試合前の円陣の様子、試合中に子ども達に寄り添う姿、共に喜び、悔しがる姿を見て、引率の先生という立場ですが、一人の選手のように感じました。 円陣に加わり、ハイタッチをし、声を出す、勝利を分かち合う。 私が小・中学生の頃の運動会でそのような先生は中にはいましたが、ごく一部だったように思います。しかし、こちらの学校は全員！！ 学校巡回で野球を教えに行っても、「先生おはよう！」とハグをしてくれる子ども達。最初は、とても不思議な感覚でした。なんせ初対面の外国人に

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          017 存在

          2023.11.23〜2023.11.24にGuanacaste(グアナカステ)のcañas(カーニャス)にてBaseball5の全国大会が開催されました。 私はコスタリカ野球連盟として審判を担当する事に・・・ 大会前夜にミーティングを行い、その後開会式で 各地域の代表チーム全10校が参加(小学生) 開会式では盛大にダンスや歌も披露され、 間近で見るダンスに圧倒されました✨ 私もいつか踊れたらなぁなんて･･･(笑) それよりも国家を歌えるようになろう！ 明るいリズム感がすご

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          016 失敗から学ぶ

          先日、後悔した1日がありました。 なぜなら、本気で過ごせなかったから・・・ 野球指導の際、自分の意見が同僚の指導者に採用されない日々が続いていました。その状況が続き、それを子どもに対して出してしまったからです。 ピッチング練習で指導をしていても、イライラしていた私は、子ども達への指導をいつもより雑にしてしまいました。 もっと寄り添えたのに本気でぶつかれなかった。 その後、同僚の車に乗って帰宅する際にピッチング練習で教えていた少年が一緒に乗っていました。彼をバスセンターに降

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          015 協力隊のホームステイ

          住居決定の内容 私の住む中南米では、治安の問題とセキュリティの関係上、ホームステイを推奨しています。 時期は任国に着き1カ月、もしくは数週間の語学研修期間にそれぞれの任地に行き見学をして決めることができます。自分で見て決めることができるのは魅力的です。 ホームステイ先は配属先が探し、JICAが定めるセキュリティの基準をクリアし許可を得たところが住居の選択肢に挙げられます。 私は、今ホームステイをしています。もう一つの選択肢は1人暮らしのアパートでした。実質1つのオプションし

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          014 平日の生活リズム

          【タイムスケジュール】 6:00　　　　起床 目覚ましを6:30に設定していますが、飛行機の音・犬の鳴き声・猫の喧嘩で大体目が覚めます。 6:30　　　　朝食 私のホストマザーは8:30∼10:00に起床するため、自分で準備しています。 小さい食パン1枚・卵2つ・ブラックコーヒーが毎日の日課です。 卵はスクランブルエッグか目玉焼き、茹で卵、その日の気分で変更しますがしっかり火を通すようにしています。 食パンにオーロラソースをつけて食べるのが昔から大好きなので、大体これかな

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          013 思い出の味

          10月半ばになり、街のハロウィン装飾は増えた印象💀 日本と異なるのは、期間限定ハロウィン(かぼちゃ)商品が一切ないというところ。 かぼちゃが大好物の私は、毎年この時期が好きだから秋が好きと言っても過言ではない🎃 今日の夕食に、かぼちゃスープ！！！ 私の大好きなかぼちゃをコスタリカで初めて口にしました🇨🇷 実はかぼちゃスープには思い入れがある。 誰よりも強い思い入れがある。 私が小学校1年生に上がってまもない頃、 ５０代で亡くなった祖母(母の母親)が 家に行ったらよく作って

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          012　指導者の在り方とは・・・

          【配属先チーム構成】 私の配属先には3つのカテゴリーがあります。 U9　：　4歳～9歳 U14　：　10歳～14歳 U18　：　15歳～18歳 U9では、幼児～小学校低学年の野球初心者の子どもたちを一人で担当。 U14では、投手をメインで指導　（他の指導者　Vさん） U18は、たまに投手指導に携わる（他の指導者　Cさん） 基本的にはU9とU14を担当しています。 この1カ月間、このチームに関わらさせてもらって感じたことです。 U9は私一人で子どもたちに接しているた

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          012　指導者の在り方とは・・・

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          011 2ヶ月終了☑️

          任地での生活と活動 コスタリカに来て2カ月、任地に来て1カ月が経過しました。 任地に来てから体調を大きく崩すことなく健康に過ごしています。 私の活動は大まかに2つあります。 1つ目は、任地（alajuela)の野球協会での活動です。ここでは子どもたちの学校が終わった後に技術指導をしています。今後は近隣学校への巡回野球普及活動もしていく予定です。 2つ目は野球連盟の活動です。連盟の活動なので、基本は地方へ出張に行きBaseball5の普及活動をしています。コスタリカ野球連盟で

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          010 1ヶ月終了☑️

          7月26日にコスタリカに到着しあっという間に月日が流れておりました。 日本から出発する日、コスタリカ以外にもベリーズ、エルサルバドル、グアテマラのメンバーが出国日だったため多くの同期が見送りに羽田まで来てくれました！！！ 出会いに感謝🥲 私の同期は4人。 約1ヶ月間、首都のサンホセで語学研修をしていました。その期間は、全員ホームステイ。 バラバラのお家で慣れない環境の中、生活をしていました。 そして、着任式を行い全員スペイン語で5、6分スピーチ。ここからどれくらい伸びるのか

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          009 派遣前訓練⑥終了

          4月17日から6月15日まで約2ヶ月間、 長野県駒ヶ根市にあるJICA訓練所で 生活をしていました。 訓練終了後、なんだかんだでバタバタしていたため今更ながら投稿！ この度無事に修了式を迎える事ができました🎓 この期間は、途上国に派遣されるにあたって、 本当に沢山勉強をしました。 1番は訓練のメインである語学✏️ 英語もまともにできない私がスペイン語を 朝から晩まで勉強する生活を送るなんて、 なんだかんだ、入所するまで想像が沸かなかったです。笑 この2ヶ月間学んできた語学を

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          009 派遣前訓練⑥終了

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          008 派遣前訓練⑤

          【自主講座：Baseball5】　 ～当日までの準備編～ そもそも主催する側（野球隊員）がBaseball5って何？という所から始まった。主催側で知っていたのはたった3名。そこから日本代表コーチの話を聞いたり、実際に自分達（主催者）でやってみて、1カ月以上時間をかけて計画した自主講座でした。 　私たちが募集をし当日参加してくださったのは、70名！もちろん野球経験者のほうが少ない。ということで当日までの間に2回ほど説明を含めた練習会を行いました。これが当日みんなが楽しくできた

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          008 派遣前訓練⑤

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          007 派遣前訓練④

          【駒ヶ根でリアルを経験】 タイトルからしてなんだそれ！と思うかもしれない。 先日、必須講義で事例研究を行ったときのエピソード。 一班4人のグループワーク。協力隊役、現地職員上司役、現地職員部下役、村人役に分かれそれぞれ自分のカードに書かれた内容で演じる。 私は、課題（要望）の達成のために任国へ来た協力隊役だった。 私のカードに書かれていたこと 「今学習している言葉のみ使用可能」＝スペイン語での活動 班員は全員スペイン語圏とは限らない。言葉が通じない。 テーマに対する専

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