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じぶん心理學ってなに?

2020年7月21日

今日は【じぶん心理學】の設立記念日。

今日の朝の配達中に思い付いたのです。

そう。何を隠そう。

ぼくは新潟県加茂市の朝の新聞配達員。


心理カウンセラーとして副業をしはじめたばかりの

まだ目立った実績もない駆け出しの心理カウンセラーでございます。


今日思ったんです

勉強が好きなので

配達中でも人の言葉や
人が書いた本や(iPhoneの読み上げ機能を使って電子書籍をイヤホンできいたり)人が教えてくれる講義形式のyoutubeばかり聴いていて


最近特に
人の話しばかり聴き過ぎてるなぁってふと思ったんですよね

イヤホンをはずせば早朝の鳥達の声が聞こえてきてそれがどこか新鮮で

今まで氣にもしていなかったその鳥達の声にあまりの長閑さに感動を覚えていたら

もしや 自然の声 や 音 のほうが 実は大切な師であるかもしれないと思えてきたのです。


じぶんの心の声や自然の音を
もっともっとたくさん聴きに行こう

これは家にばかり引きこもってパソコンばかりいじってないで

外に出るしか味わえないものだな。と。そう思えました。


軽く自己紹介をさせていただくと

1989年3月21日に新潟県で生まれた僕は今年で31歳

7歳で両親が離婚をし母子家庭で育つことに 

転校した先でいじめを経験し

それからというもの人の顔色を伺うようなところが小さいころからあり

中学 高校と暗黒時代を送る だがそこで人生を変える先生と出会い

先生を目指すようになる

無事に推薦入試で東京へでむき

面接官が5人もいる圧迫面接の中 漫画「スラムダンク」の話だけを熱弁しw

国士舘の文學部教育學科倫理学専攻に無事合格するも 

東京での一人暮らしが寂しかったのか19歳で統合失調症を発症し 

幻聴が聞こえるようになる

それから大學を辞めて新潟へ帰り闘病生活がはじまり

そしてやっと回復してきたときにアルバイトができるようになり

町の電氣屋さんでエアコン付けや冷蔵庫を運んだりのお手伝いをさせてもらいながら

今度は県内のデザインの大學へいくことになりました

そこでもいろいろと虚しさを感じるようになって

二年間通い二年休學したのち退學をし、現在は実家で暮らしながら

新聞配達員として生きています。

ほんと人生いろいろですね。(ちなみにバスケとギターが好きです。デザインの大學ではバンドを組んでもいました。)

で今は心理學が好きでカウンセリングをしていくなかで、

この「じぶん心理學」を思いつくにいたるわけです。


大分はしょりましたがぼくの「じぶん歴」はこんな感じです

だいぶ褒められた人生は生きてないので 

ぼくにはまだ人に与える影響力というものもないに等しいのかもしれませんが


じぶん心理學ってなに?という思い付きを体系立てて話していきたいと思います。


まず【自分=自然】だと思うにいたりました。

自分は自然の中に在り
自然は自分の中に在る

じぶんは自然と対話する者であるし
じぶんは自然を常に感じる者である

じぶん以外の者は皆じぶんであり
鳥も魚も虫も花も川も海も山も自分だと感じる

生き物は共に地球に産まれた仲間であり
じぶんとは別の形のじぶん達なんだ

同じ時代を共にしている仲間たちであり
それは人とだけではないことがわかる

【地球丸ごと全てじふん】

地球の海と陸との比率は
人の体内の水分量とそれ以外との比率と似ているし

人の中には小宇宙がある

すると

【宇宙=自分】

ともいえる

自分の體(からだ)の中にも皮膚の上の常在菌も含めて
自分と関わって住んでくれてる微生物は一体どれくらいいるんだろう

もう宇宙だと思うんだそれこそね。

じぶんの心の心理學は
自然の心理學であり
宇宙の心理學でもある

その一部がじぶんなんだと思う

人にはじぶんだけの心理學というものがあり

自分の心と體と精神と靈性(魂)

ぴったりな心理學というものがあるのだと思うにいたる


ほかの誰でもない

じぶんの心にカスタマイズされた
じぶんじしんだけにカスタマイズされた

【じぶんだけのじぶん心理學】

それを体形建てて傳(つた)えること
これしかないと思うので書いていく

題して「じぶん心理學」

自然心理學でもいいかもしれないが

これはじぶん史でもあり、
じぶんの心の歴史でもある。

じぶんの心が大切に持っていた荷物を
整理してあげて
あらゆる表現媒体で表現してあげること。

今まで氣付いてきた出来事とその知恵をまとめてみるといい。

それは

じぶんの心だけの成長記録でもあり
じぶんの心のサイズや姿形、パターン、傾向を知れる材料になる。

 
場合によっては匂いや味や振動数や周波数なんかもそこには存在している。

そして心と魂の課題への
自己認識に役に立つ素材になるものが
その記録となる「じぶん心理學」でもあり

「素直な自己開示の場」がじぶん心理學の場であり


そして「じぶん心理學」での基礎となるものは

やはり 家族 であると思う。

家族の形も本当に今は多種多様でそれぞれだし

 
こうであるべき なんて考えは 

家族の誰かを窮屈に追いやってしまう考えでもあるので
そのままのありのままの家族の形と(望む望まぬは置いといて)
そこで育った
自分の心の形を認めて 

許して 見つめて 抱きしめて 仲良くしてあげるための

基礎を創り

そんなじぶんじしんの だいじな こころ に寄り添って付き合っていくための

日々の心の表現とその記録をしていく心理學が「じぶん心理學」だ。

心理學といえば
フロイトのもとで學んだ 
ユング それに続く アドラー などが今では有名だけど

それぞれの心理學者がそれぞれの心理學を体系立てたように

  
万人に共通するものでなくていい あなたの心理學を体系立ててみよう。


ここで伝えたいのは


あなたは じぶんの心の心理學者 でもあるのだということなのだ

それはつまりじぶんの心のカウンセラーはじぶんであり

じぶんのこころの心理分析者はじぶんでもあるということだ。


なぜならば
じぶんの心の1番近くで
今まで生きてきたのは他でもないじぶんであり

じぶんのこころを表現し理解してあげ
時に慰め時に励まし

辛く苦しい時も悲しみくれる時も
途方に暮れる時も絶望する時も
怒る時も嬉しい時も楽しい時も死を決意した時も怖くてやめた時も

はたまた

奇跡に興奮している時も
びっくりしている時も笑える時も
愛に感動して涙する時も
希望に満ちている時も

今までずっと誰よりもそばで
見てきて感じてきて寄り添ってきて
体現してきて表現してきて
そのままのこころを生きてきたのは

他の誰でもないじぶんだからだ


今までの心の歴史をおもいかえすと涙が出てくるほどに

本当にいろいろな心の歴史が、心の荷物が、その時々の課題が

きっとあなたの人生にはあっただろうし

おそらくこれからもあることだろう


「じぶん心理學」では 

じぶんの心が全てのソースだ

じぶんの こころ が感じるもの全てがその素材となる。


じぶんを知ろう じぶん心理學で

ぼくらは
人の言葉や
人の本や
人の話しばかり聴き過ぎてる
じぶんの心の声や自然の音を
もっともっとたくさん聴きに行こう

じぶんのソース(こころ)からくるものをもっとたくさん知ろう


自然との対話はじぶんとの対話でもあるし

じぶんのこころの声がいちばんナチュラルに聞こえるのが

自然音なんだとぼくには思える


そのソースにはそれぞれ分野があるはずだ


カテゴリ別に見ていくのもありで

基本として

家族関係
親子関係があり

もっと分類するなら 

母親との関係 
父親との関係 
姉兄妹弟との関係
おじいおばあとの関係
親戚従兄弟との関係

家族が「じぶん心理學」の基礎と土台となる。


じぶんを育んできたものすべてが「じぶん心理學」の土台だ。

その基礎の基礎が 家族 ということになる。

そしてその じぶん心理學の土台を基礎とした

友好関係
恋愛関係
先輩後輩関係
先生生徒の関係
上司部下関係
今ではSNSでの関係
地域との関係
社会との関係
国との関係
政治との関係 世界との関係
自然との関係 太陽との関係 環境との関係
動物や生き物や植物との関係
水や風との関係 土との関係 土地との関係
微生物との関係
方位との関係 磁場との関係
天氣との関係
地球との関係
宇宙との関係
周波数との関係
振動数との関係
素粒子との関係
銀河系との関係

そしてじぶん心理學を基礎とした
靈や見えないものの世界との関係

これから話すのは一見ファンタジーではあるが

聖靈(せいれい)や天使や
花の妖精や
木の妖精や
水の妖精や
火の妖精や
光の妖精や
石の妖精や
土の妖精や
雷の妖精や
喜びの妖精や
楽しみの妖精や
怒りの妖精や
笑いの妖精や
マジで多種多様で様々な妖精との関係

小人やドワーフやちいさいおじさん
鉱石との関係までもありうる

はたまた
惡靈や惡魔
生き靈や地縛靈や妖怪や
もののけの世界との関係

↑ (魂の課題と深く関係している)

そして
守護靈や
指導靈やガイド
八百万の神様や
守護靈団や
マスターと呼ばれる存在との関係


あるいは身體的(しんたいてき)な病氣や障害との関係


スピリチュアルな物の見方をすれば

人はそもそもが靈であり
肉體(にくたい)は神が授けた借り物であり
體(からだ)は地の神様から頂いた
靈體(れいたい)の器であるというのが一般的な知識となるそうだ。

これらも

じぶん心理學を基礎としてあるといいと思う

もしかしたらじぶん心理學を基礎とした
宇宙人との関係もこれからの世はあるかもしれない 

それはまじで謎の関係になるw

これからは宇宙文明や
宇宙科学との関係も世界的にいろいろなひとに起こり得るだろうと思う

まじで謎の世界w
うけるwたのしみw

これから和多志はじぶん心理學者として生きるし
じぶん心理學の提唱者として生きることになると思う

じぶん心理學に必要な物は
「紙とペン」のみ

今の時代なら媒体はブログでもSNSの投稿でもいい
好きにしよう自分にあった媒体を使えばいい

じぶんのこころをソースにして
無限に表現してみよう
記録してみよう
それが自分の心の歴史になるのだ

絵という表現言語
詩での言葉
写真という表現言語
ダンスという表現言語
スポーツという表現場所
小説でもいい
絵本でもいい
動画媒体
音楽媒体
なんでもいい

教えてもいい
導いてもいい
励ましてもいい
慰めてもいい
笑わせてもいい
感動させてもいい

何してもいい

ひとがどう受け取ってくれよう とも じぶんはじぶんなのだ

それは人に任せよう

「じぶん心理學」を基礎にすれば自分からぶれることはもうないのだ。

じぶんのこころの大きな受け皿にもなってくれるのが

「じぶん心理學」であり

じぶんの心が感じたもののみを基にして

好きに体型だてたり
メソッド化したりしてもいいし
じぶんが採用している考え方を
まとめてみたり整理してみたりするのもいい

オリジナル
面白くいうなら
オレジナル=俺が自分に成る 

ならなんでもいい
じぶんの心の等身大のサイズに
自己一致していれさえすれば

誰がなんと言おうと
どんなに人氣がなかろうと 

どんなに惨めであろうと どんなに歪であろうと

またはどんなに恥ずかしいものであろうとしても


それはもうあなただけの宝物になる

じぶん心理學のリソースはあなたのこころにある

あなたのいままでのこころの歴史にある

好きなこと
得意なこと
大事にしていること

まずはここから話してみても面白いと思う
それはほんとに自由だ

あなたの「じぶん心理學」を展開してくれていい

そしていつだって

あなたの「じぶん心理學」に帰ればいい

「じぶん心理學」はあなたの心の家でもある

いわばホームベースだ

もう自分を見失うことはなくなるだろう

日々書いていけばいいのだ

心の記録を好きなように好きなだけあなたの形で

それが「じぶん心理學」である。


ひとつの参考として詳しいじぶん心理學のやり方は次の記事でまとめてみます。

お楽しみに。





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