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「自分を表現する言葉を増やす」トリセツワークショップ開催のお知らせ

日々の生活や人間関係のなかで、変わらなくちゃ、直さなきゃと感じてしまうような自分の特性に、悩むことはありませんか?

そんなとき、変われない自分を責めてしまったり、一人で抱え込んでしまったり、いろいろなしんどさを感じることもあったかもしれません。

ジブン研究では、そうした自分の特性を直すのではなく、「心地よく付き合うためにどうするか?」を一緒に考えることを大切にしたいと思っています。

トリセツワークショップは、そんな想いから生まれました。

・自分はどんな時に気分が落ち込んで、どうやって回復していくのか。
・自分の感じ方や考え方には、どんな癖があるのか。
・そして自分の強み、魅力はなんなのか。

仲間と一緒に対話をしながら、「自分が居心地よくいられるための取り扱い説明書」を作り、実践していきます。

ありのままの自分を受け入れ、活かしながら、自分とも他者とも心地よく生きていく術を一緒に探してみませんか?


▼イベントページはこちら▼

詳細・お申込みは、上記のイベントページまたは、以下の記載でご確認ください。
皆様とお会いできることを、心よりお待ちしております!


▼日程


第1回顔合わせ 10月8日(金)20:00-21:00
※ワークショップの前に参加者のみなさんと顔合わせをします。
第2回  10月23日(土)10:00-12:00
第3回  11月7日(日)  10:00-12:00
第4回  11月27日(土)10:00-12:00


▼テーマ


第1回:初回顔合わせ

第2回:「認知」自分を縛っている思考の癖を知る
まずは自分の思考の癖を知ることから始めます。自分の悩みや特性がどこから来ているのか、自分の特性の解像度を上げていきます。自分でジブンの特性に、名前をつけて認知しやすくするワークをします。
(例:低気圧の日に落ち込みやすい病、生理前にイライラしやすい病)

第3回:「工夫」自分が心地よくいられる工夫を考える
自分の特性を知ったうえで、工夫できることを考えてみます。
どういうときに症状が出やすいか、緩和されるか?を可視化するワークなどをします。
(例:紅茶を飲む、ストレッチをする、安心する言葉を自分にかけてあげる、連絡をする人リストをつくる、など)

第4回:「行動」工夫を実践して振り返ってみる
実際に工夫を行動に移し、その振り返りを行います。
工夫をやってみてどうだったか?次は何をやってみたいか??考えるワークをします。
(例:紅茶を飲んでもイライラが収まらなかったから、次の策を考えよう)

▼こんなひとにおすすめ

・自分の特性について言語化したい人
・自分についての悩みを持っている人
・他者にうまく頼れるようになりたい人
・一人ではなく誰かと一緒に自分と向き合いたい人
・自分と他者との関係性をより良くしていきたい人

▼大切にしたいこと

・できる、できないの評価基準で判断しない
・調子が悪い日は向き合うことを無理しない
・それぞれの違いを楽しむ
・失敗、大歓迎!
・自分が聴いて欲しい聴き方を他者にもする


▼参加費

社会人:12,000円(税込)
学生:8,000円(税込)

▼お申し込み


https://forms.gle/VJ3dNJ1JQLyqfFcq6
①Googleフォームよりお申込みください。
②申込後の自動返信メールに記載の振込先まで参加費をお振り込みください。お申し込みフォーム送信後1週間以内にお振込みをお願いいたします。

入金後の返金はできかねます。また、開講前1週間以内のキャンセルはキャンセル料100%となります。

締切:10月1日(金)23:00
定員12名
定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。


▼ファシリテーター


原田優香

1994年生まれ。
社会福祉士(第2087770号)、精神保健福祉士(第76385号)、コミュニティビルダーフリーランス
休職2回、転職3回の経験から、自分の特性と向き合うことに興味関心を持つ。
薬以外で自分と付き合う方法を考える為に、自身の症状と向き合い、日々の感情の浮き沈みの記録を取り続け、少しずつ自分でコントロールができるようになる。
得意なことは、かすかに揺れ動いた感情を掴み、言語化すること。
この社会で生きづらいと思っている人たちが、それも含めて自分の強みと魅力である、と思える社会を目指して活動中。想いがこもっていることや物が大好きです。

千葉桃

1996年生まれ。人のヤミが好きなだけの人。
山の中を駆け回って育った野生児。小学5年生で初めて社会の「普通」と出会い、社会に適応するために自分を否定しつづけて生まれた"ヤミ"と、今も一緒に生きている。
社会の「普通」という枠組みが合わなくても、本当に大切にしたいものを大切にして生きていいんだよって、伝えたい。個人事業主「ももばち企画」として、ヤミを悪者にして隠すのではなく、自分のヤミも人のヤミも愛し合える、しんどい時にしんどいと言える繋がりを広げている。


宮本夏希

1998年生まれ。大学時代、やりたいことがわからない苦しさや、自分の意思で動く自信のなさを痛感したことから、「生きたいように生きる力」に関心を持つ。
「みんなが自分の心で感じていることを大切にして、自由で納得感をもって生きるためには、なにが必要なんだろう。」そんな探究心から、休学、移住、インターンなど、挑戦と勉強の日々を送っています。
人とゆっくり話しながら、お互いの個性を発見し合うこと、新しい視点に触れられる瞬間が好きです。ドラマと大型犬も好きです。


主催:ジブン研究(https://jibunkenkyu.com/)
問い合わせ:jibunkenkyu@gmail.com

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