20の「？」にお答えします！「自分軸手帳部」入部を検討中のみなさまへ
発売から5シーズン目を迎えた「自分軸手帳」。
2025年版もたくさんお手に取っていただき、ありがとうございます。
そんな自分軸手帳の最大の特長が、仲間と一緒に自分軸を育てるオンラインコミュニティ「自分軸手帳部」の存在です。
自分らしい人生を送りたい――そんな気持ちを抱いた仲間の存在とともに、多くの仕組みを活用していただくことで「生まれて初めて手帳を習慣化することができました！」というお声もたくさんいただいています。
そんな「自分軸手帳部」に興味を抱きつつも、見ず知らずの人との人間関係や、オンラインでの交流、実際の活動などへのイメージがつきにくく、入部への迷いを抱く方も多くいらっしゃることでしょう。
そこでこの記事では、自分軸手帳のご紹介とともに、自分軸手帳部の入部前に多く寄せられる疑問やご質問にお答えします。あなたが新たな一歩を踏み出す後押しになりますように。
2025年の幕開けに合わせて手帳部への入部をお考えの場合、「2024年12月6日～15日」の期間中にお手続きが必要です。
既に入部を決めていらっしゃる方は、こちらをご覧ください。
※上記のタイミングを逃しますと、次回は2025年3月まで入部をお待ちいただくこととなりますのでご注意ください！
【はじめに｜自分軸手帳部とは？】
「自分軸手帳部」は、自分軸手帳部ユーザーによるオンラインコミュニティです（月額3300円）。仲間との交流や部員さん限定のイベントへの参加を通して、手帳を無理なく習慣化。一人で手帳に向き合うだけでは気づきにくい「人との違い＝自分ならではの価値観・大切なモノ」の発見にもつながり、自分軸をより育みやすくなります。
＜自分軸手帳部は、こんな方におすすめです＞
● 毎年、手帳を買うのに続かない
● 他人軸な自分を変えたい
● 自分を整えてご機嫌でいたい
● 他の人と比べるのをやめたい
● イライラ・モヤモヤから解放されたい
● やることに追われるのに疲れた
● もっと自分を好きになりたい
以下に、代表的な部の活動をご紹介します（いずれも参加は任意）。
●毎月のテーマに沿ってワークに取り組む「手帳レッスン」
月に一度、毎月のテーマに沿って、運営メンバーによる「手帳レッスン」を開催（ZOOMを使用）。ワークやスケジュールページの記入方法や活用例を学ぶことができます。
※リアルタイムでの参加が難しい方向けにアーカイブもございます。
●「もくもく会」＆「部室」で仲間と一緒に手帳タイム！
決まった時間にオンラインで仲間と手帳に向き合う「もくもく会（※1）」「部室（※2)」を日常的に開催（ZOOMを使用、いずれも入退室自由）。「ゆるやかな強制力」が、手帳の習慣化の後押しになります。
※1：部室（最長40分/回）
仲間と手帳タイムを過ごしたい部員さんが自由に開催できる、オンラインでゆるくつながる手帳タイム。テーマ設定などはなく、各自自由に過ごすことができる。
※2：もくもく会（30分/回）
予め設定された日時に部員がオンライン上で集合し、30分間手帳に向き合い書き込む定期開催の会。各回のテーマに合わせた解説を聞いたり、チャットで部員同士情報交換をしたりすることもできる。
●本の学びを日常に、生き方に。「書籍実践サークル」
1冊の書籍と数か月向き合う「書籍実践サークル」。日々開く手帳をツールに、書籍で得た学びを日常生活や生き方へと落とし込みます（希望者のみ参加、別途有料）。2025年は以下2冊の書籍を実践予定です。
（期間途中に入部した場合も途中参加はいたただけません）
▼参考
2023年は、部外にもオープンに参加者を募った書籍実践キャンプを開催しました。以下の記事で、「手帳×書籍実践」のイメージをご覧いただけます。
【Q&A】
▼自分軸手帳部について
Q01：これまで手帳が続いたことがなくても大丈夫ですか？
はい、そんな方にこそおすすめしたいのが「自分軸手帳部」です。入部して初めて手帳が続いたというお声もたくさんいただいています。
強制的に手帳を書かせるわけではないので、実際に手帳が続くかどうかはご自身次第ではあります。が、自分軸手帳部には、様々なイベントや仕組み、何よりともに手帳に向き合い自分軸を育てる仲間の存在があります。
たとえ仕事や私生活が忙しくなり手帳を開けない時期があっても、再び戻りやすい環境と雰囲気をご用意していますので、安心してご参加ください。
Q02：初めて自分軸手帳を使いますが、いきなり参加しても大丈夫ですか？
はい、もちろんご参加いただけます。
月1回の手帳レッスンでは、自分軸手帳のワークや各ページの活用法をお伝えします。また、部員専用プラットフォーム（Q10参照）で他の部員さんの手帳の中身や活用法を覗くこともできますので、ピンときたアイデアをご自身の手帳に取り入れることも可能です。
何からどう手をつけたらいいのかわからないという方でも、少しずつ自分軸手帳に慣れていける仕組みと環境をご用意しています。
Q03：1日の中でごくわずか、決まった時間帯しか時間が取れません。こんな状況では、参加費はもったいないでしょうか？
自分軸手帳部は、様々なライフステージ/スタイルの方が柔軟に参加＆活用できるよう活動しています。逆に言えば、全てのイベントに参加することは前提としておらず、必要な場や方法を、それぞれが取捨選択していただくスタイルです（後述の「▼活動の頻度や方法について」をご覧ください）。
部費の元を取ろうと無理をして活動に参加した結果、疲弊してしまっては本末転倒です。ご自身が入部を検討する動機は何か？そのために、まずはどんな活動に最低限参加したいか？を一度吟味してみてはいかがでしょう？自分にとっての心地よさを見つけていただく過程もまた、自分軸を見つけるヒントとなるでしょう。
Q04：部員さんはどんな人が多いですか？
海外や日本全国から20～60代の方にご参加いただいております。
特に現時点のボリュームゾーンとなるのは「30～40代の女性」ではありますが、「自分軸手帳を人生のパートナーとして、自分軸を見つけて育てたい」というそれぞれに共通した想いが、年齢や性別を超えた交流や気づきを日々生み出しています。
「心理的安全性」を合言葉に、お互いを尊重し合う気持ちがあれば打ち解けられる環境をご用意することも、自分軸手帳部にとって重要な価値観です。
Q05：男性でも参加できますか？
はい、もちろんです。「自分軸手帳を人生のパートナーとして、自分軸を見つけて育てたい」という想いがある方なら、どなたでもご参加いただけます。
特に、オンラインコミュニティの魅力の一つが、「自分以外の投稿や考えに触れることで、自分にはない新たな視点が見つかったりする」という点。そういった意味では、自分と異なる属性の方との交流が自己理解を促し、自分軸のヒントにつながるともいえるでしょう。
Q06：自分軸手帳部に入部すれば、自分軸は育ちますか？
自分軸手帳部は場と環境をご用意いたしますが、無理に手帳を書かせたり、内省を強いたりすることは致しませんので、この質問に対して「絶対にYes！」と答えることはできません。が、部の活動や部員さん同士の交流を通して「人と自分の違い」を自覚し自己理解を深め、自分軸のヒントを手にした方がたくさんいらっしゃいます。
公式noteでも、様々な部員さんの「Before/After」を追ったインタビューをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
▼活動の頻度や方法について
Q07：もくもく会や部室の曜日や時間帯は固定でしょうか？
●もくもく会
各回のテーマに合わせた解説を聞きながら、30分間、静かに手帳に向き合います。現在、以下の固定曜日×時間帯で月に10回程度開催しています。
＜（火）昼 ／（木）朝 ／（日）夜 ＞
●部室
部員のみなさまが、有志で開催している部室は、自分が手帳を書くときにお好きなタイミングで開くことができます。さらに現在は、ほぼ毎日、早朝から深夜まで、複数回の部室が定例化されて断続的に開催されています。
※もくもく会、部室のいずれも、アーカイブはありません。
Q08：手帳レッスンやもくもく会などの日時が合わないと参加できませんか？
手帳レッスンはアーカイブがございます。リアルタイムでのご参加がむずかしい場合や、復習したい場合に、ぜひご活用ください。
もくもく会のアーカイブはございませんが、様々なライフスタイルに合わせてご参加いただけるよう、複数の曜日・時間帯で開催しております（Q07参照）。
Q09：はじめてオンラインコミュニティに参加します。本名や顔出しは必要ですか？
自分軸手帳部の活動はニックネームおよびイラスト等のアイコンでご参加いただけます。
座談会形式など顔出しが必要なイベントもございますが、参加は任意ですので、ご安心ください。
（ちなみに、最初は顔出しに抵抗があったものの、部内でテキスト（文字）を通した交流を深めるうちに安心感が増し、やがて気軽にお顔を出して話せるようになった部員さんも多くいらっしゃいます）
Q10：自分軸手帳部はどのようなプラットフォームですか？
（右）部員さんが投稿したブログにもアクセスできる
自分軸手帳部はオンラインコミュニティ専用のプラットフォーム「OSIRO」というものを活用しています。パソコンやスマホのウェブブラウザ、またiPhoneをご利用の方は専用のアプリからもご利用いただけます。
部からのお知らせなどが確認できるのはもちろん、気づきや手帳の中身、雑談などを投稿し合い、コメントをやりとりできるなどの機能があります。
Q11：手帳レッスンで行うワークは自分軸手帳に収録されているワークですか？それともまた別のワークでしょうか？
自分軸手帳に収録されているワークを、各月ごとのテーマに沿って手帳レッスンで順次解説しています。王道のアプローチはもちろん、手帳レッスンならではの視点で、書き方のヒントやワークの活用法もお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに。
Q12：活動の時間を捻出できるかが不安で、なかなか申し込めません。
入部前の多くの方は「部の活動＝イベント参加」をイメージされますが、たとえば以下のような方法で部に参加する方法もあります。
・家事をしながら「手帳レッスン」を耳で聞く
・全30分の「もくもく会」のうち、冒頭5分の解説パートだけ参加する
・部員さんがプラットフォームに投稿したブログを隙間時間に覗いて、自分とは違うアイデアや考え方に触れる
まずはいつもの生活に無理のない形で、部の活動を小さく取り入れてみるのがおすすめです。また、自分軸手帳部に身を置くことで「手帳レッスン」や部員さんの投稿などをもとに、“自分のための時間の確保の方法”についても学んでいくことができますよ！
Q13：積極的な交流や発信が苦手です。いわゆる「見る専」でも問題ないですか？
問題ないので、どうぞご安心を。自分軸手帳部では、活動への参加形式や頻度も、自分軸を大切にご判断いただいています。心地よく、安心できる方法でご参加ください。
一方で、ご自身の気づきや悩みをアウトプットすることが、自分軸の発見を加速させてくれるという側面もあります。いきなり自分を主語に発信するのはハードルが高い、という場合は、部員さんの発信にコメントすることなどから始めて、徐々に交流や発信に慣れてみる、というのもおすすめです。
▼入部、休部、退部について
Q14：入部可能なのはいつですか？
直近の入部可能期間は、「2024年12月6日～15日」です。
これを逃しますと、次回は2025年3月まで入部をお待ちいただくこととなりますのでご注意ください。
2025年の幕開けに合わせて手帳部に入部したい方は、このタイミングをお見逃しなく。まずはこちらをご覧ください。
Q15：自分軸手帳部にはいつでも入れますか？
自分軸手帳部へ入部可能なタイミングは、「3月、6月、9月、12月」の年4回のみです。
詳しい入部受付期間については各種SNSでアナウンスしています。また、メルマガでもご案内していますので、まずは「無料メール講座」にご登録くださいね。
Q16：手帳部への入部は一年単位ですか？
毎月一度、月会費をお支払いいただく「サブスクリプション型」です。
入部後、ご都合により退部や休部が必要となった場合には、お好きなタイミングで解約いただけます。
※入部は年に4回に限られていますが（Ｑ15参照）、退部や休部は月を問わずご対応可能です。
Q17：どのくらいの期間在籍するのが平均的ですか？
「自分軸」に平均はないように、在籍期間も人によって様々です。
自分軸手帳部が発足した当初から自分軸を育み続け、この度5年目を迎える部員さんもいれば、ご自身の変化を実感して1年で卒業される方も。お仕事やご家庭の事情によって、一時的な休部を経て戻る方もいらっしゃいます。部の継続や距離の取り方も、それぞれが「自分軸」でご判断なさっています。
Q18：クレジットカードを持っていないと手帳部には入れませんか？
クレジットカードをお持ちでない場合には、ウォレットアプリ「Kyash」の利用を推奨しております。詳細はこちらのサービス提供サイトをご確認いただきますようお願いいたします。 https://www.kyash.co/
Q19：クレジットカードの登録や支払いはいつになりますか？
入部手続き期間中に本登録のご案内のメールをお送りいたします。本登録いただいた時点で契約がスタート＝クレジットカードのお支払いもそこで登録されます。
Q20：途中で参加がむずかしくなったら退部できますか？
はい、可能です。そのような場合、いつでも、ご解約いただけますのでご安心ください（月途中のご退会の場合、月会費の日割り計算などはご対応しかねますのでご了承ください）。
【おわりに…】
クローズドの場だからこそ、入部前には見えない部分が多く不安や疑問もたくさんあるかと思います。が、そのクローズドな環境ゆえに、安心・安全を担保しながら自己開示ができるのも「自分軸手帳部」の醍醐味。
現部員さんの中にも、心細さや不安を乗り越えて入部した結果、自分軸をすくすくと育てている方が多くいらっしゃいます。公式noteでご紹介している「部員さんインタビュー」では、不安を乗り越え入部した先にどんな世界を見ているか、自分軸手帳部をどう活用しているかを垣間見ていただくことができます。ぜひご参考に！
みなさんと自分軸手帳部でご一緒できることを、楽しみにしています！
▼入部のご案内はこちらから
自分軸手帳2025販売中！
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文責：美穂（ライター、自分軸手帳部員）