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部員さんイベント|Before/After⑤ 1年後のなりたい自分を宣言!

こんにちは。
自分軸手帳部員&アンバサダーの美穂です。

自分軸手帳2023の販売を開始しました!
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2022年10月6日(木)のランチタイムに、部員さん主催イベント「Before/After⑤ 1年後のなりたい自分を宣言! ~手帳という自己表現の場で叶えたこと~」を開催しました。
プレゼンターは、自分軸手帳歴2年目のえびがたはるさん。

「手帳に書く=自分を表現すること」と語るはるさん。
そんなはるさんからのメッセージは、こちら。

「改めて手帳を振り返れば、過去の自分があなた自身への花束を用意してくれているはず!」とのこと!

詳しくは以下のダイジェストで……。

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こちらのnoteではイベントの内容をダイジェストでお届けします。自分軸手帳部のコミュニティーの雰囲気を感じてください。

自分軸手帳部では、もくもく会の他にも定期的にイベントを開催しております。過去のイベント情報はコチラにまとめています。

1.夢だった「イベント開催」

実は今回の「イベント開催」は、はるさんの念願!

とある部イベントで「手帳を使う前と後」を語るプレゼンターの姿に感動した勢いそのままに、「私もイベントをやってみたい!」とアウトプットしたのは1年前のことでした。以来、「手帳の使い方」や「なりたい自分」に感度を高めてきたはるさん。

そして願いを叶えた今回、「過去の自分に”Good Job!”」とにっこり笑顔!

参加者からも「やれるかどうか悩むよりもまず、やりたいと言ってみるって大事ですね!」というコメントが。

▼はるさんが影響を受けたというイベントはこちら

2.ビフォー→アフター

それではこの1年間で、具体的にどう変わったのか?
3つのBefore/Afterを紹介してくれました。

①手帳編 ~きっかけをもれなく行動に~

最初のころは真っ白だったはるさんの手帳。
新年のやる気とは裏腹に、「何を書いたらいいの?」と、だんだん手帳から離れていく日々でした。

そんな手帳ライフに変化をもたらしたのが、「2021アンバサダー募集のお知らせ」。応募したいけれど、この真っ白な手帳ではアンバサダーにはなれない‥‥‥そこで手帳が書けない自分を脱却すべく、ようやく手帳部に入部することに。

「自由に表現したい私は『みんなと一緒にワークをしたら、同じように書かなくちゃいけない?』と思い込み入部を躊躇していました。が、仲間がいるというゆるい強制力や、周りの方法を取り入れつつアレンジして書けるという、想像とは全く違う楽しさがありました」と話すはるさん。

そこから、イベントにも積極的に参加。
参加後に学びをアウトプットするのをマイルールとして課し、当日の気づきを自分に落とし込んでいったのだそう。

そうして生まれ変わった手帳がこちら。

徐々に育ってきた「家族が大切」という自分軸に沿って、息子さんの成長記録や家族のありがとう日記がぎっしり!

「こうなりたい」という思いに反応し、手帳や部に戻るきっかけを逃さずつかんだはるさんは、「きっかけを見逃さず行動に移すことが変化のチャンスになるのでは」とヒントをシェアしてくれました。

②やりたいこと編 ~なりたい自分を宣言しちゃおう~

やりたいことがあっても大きな行動には移せず、どれも長くは続かなかったというはるさん。

ある日、手帳を振り返ってみると、「イラスト・(Twitterの企画で描いた)絵本への感想がうれしい」と書かれていて……イラストが描けることそのものよりも、実は「誰かに喜んでもらえることが自分の喜び」だと初めて認識できたのだそう。

その喜びの種を手に、「2022は、絵を描く習慣を身に着けたい」と宣言!
描くことにアンテナが立って以来、フリーペーパー作成や起業セミナーへの参加、絵本の研究など、次々行動を積み上げられるように。

「とりあえずでいいから、来年どうなりたいかを決めて、とりあえず書いてみる。そのアウトプットが、大きな一歩につながるはず」と呼びかけます。

参加者のコメント
・まず行動し始めたことがすごい!!
・行動するから自信につながるんですよね、見習いたい!

③生活編 ~手帳で自分にハナマルを~

現在はるさんは専業主婦。3年前の出産以来、子供中心の生活を送っていますが、自分軸手帳以前は「どんなことが大変だったか?」すらも忘れ、「何もできなかった」と思い込む状態が続いていたのだとか。

これには育児経験者から共感の嵐!

参加者のコメント
・記録しないと何をしたのか覚えていないし、たくさんやっていても何もしないまま時間が溶けたような感覚になります。

ところが手帳に「うれしかったこと、できたこと」を書き始めたことで、忘れていた一日もたちまち蘇えるように。

2021年の「足し算のワーク」は52個も実現、「今年の10大ニュース」のページを見れば「こんなに頑張ったんだ!」と、達成感を手にできるようになりました。「過去の自分を抱きしめたくなった」とはるさんはほほ笑みます。

3.手帳で自己表現

ここからは、手帳での実践方法をより詳しく覗いてみましょう。

①手帳編 ~自分にあったルールを決める~

はるさんは「ルールがあると守ろうとする」と自らを分析しているのだそう。そこで、他の部員さんの方法を自分流にカスタマイズしながら、手帳の書き方のマイルールを決めたといいます。

さらに「1日1じっくり」や「月間献立」、「Before/Afterシリーズ」など各種イベントでの学びも手帳にすぐに取り入れ、なりたい自分になるための種を手帳に蒔いていきました。

参加者のコメント
・イベントでの学びをちゃんと生かしているのがすごい!
・部員さん同士の刺激が素敵

▼自分軸手帳部の過去のイベントはこちらでご覧いただけます!


②やりたいこと編 ~付箋+「えいやー!」~

やりたいことの実現に向け、「今年の漢字」と目標を掲げたはるさんですが…ここでありがちなのが、いきなり失敗したくないあまりに、新しい手帳に書き入れるのをためらってしまうという現象。

参加者のコメント
・きれいに書かなきゃのハードル、ありますよね~!
・目標ページを書くの怖かった……
・修正テープを使うことすら許せない自分がいた!

そこではるさんがとった策は、「とりあえず、付箋」!!
(清書したのは下半期になってから。上半期の振り返りを反映しながら目標の軌道修正を反映しつつ行ったそうです。)

そうして書き出した年間目標は、月間→週間の各目標へとブレイクダウン。
「足し算のリスト」を覗いて計画へ落とし込むことも意識しているそう。
手帳全体を行ったり来たりしながら、「実現したいこと」「なりたい自分」の種をもれなく拾い集めているんですね。

さらにはるさん的オススメは、「今週のえいやー!」を書くこと。
「先週の繰越タスク」や「今週は絶対これをやる!」など……毎月・毎週1つずつでも自分との約束を果たしていけば、1年後にはいくつもの「できた!」が積み重なることに。
「そこには、あなただけのお花畑が広がっているはず!」とはるさん。

③生活編

生活面で手帳を大きく活用し始めたのはこの4月のこと。
夫の転職や息子の幼稚園入園を機に、時間の使い方を見直すため、「24時間の棚卸」の有償講座を受講したはるさん。「部長のようこさんからの細やかなフィードバックが宝物だった」といいます。

そんな講座を通して辿り着いたのは、「すっきり」という自身の価値観。

それまではアウトプットに時間をかけすぎることが気になっていたものの、アウトプットでスッキリする自分に気づき、「だったら時間をかけてもいいんだ!」と思えるようになったのだそう。

同時に、家族時間も充実させたいと気づいたはるさんは、大切なことに時間を費やせるよう、1週間を俯瞰して可処分時間をマーク。
自分のやりたいことや予定を組み込みやすくなったといいます。

4.実践のためのポイント

こんな風に変化できた自分を振り返ると、いくつかのポイントが。

・書きたいときにすぐ書ける状況を作る
 (文房具セットを常備、手帳が手元になかったらスマホにメモ)
・「イベント後にアウトプット」などルールを決める
・「ゆるい強制力」でやらざるを得ない状況を作る
 (SNSなどで宣言、有償講座への参加)

5.まとめ

「自分軸手帳に出合う前も楽しいことはあったけれど、手帳を使う今の方が何倍も楽しくて充実感に溢れている」と語るはるさん。
その違いは、手帳が証明してくれる「根拠のある達成感」にあるといいます。

「振り返って、ぜひ自分に花束を!」と締めくくるはるさんに、参加者からは「手帳を見返すことが照れくさかったけれど、花束を集めてみたくなりました!」とコメントが寄せられました!

◆イベント後の声


※Teamsでの投稿はご本人の承諾のうえ、掲載しています。

◆おしまいに

胸に秘めた思いをアウトプットすることが、なりたい自分実現への第一歩。その歩みを応援し、刺激し合える仲間が、自分軸手帳部には集まっています。
自分軸手帳部で、みなさんをお待ちしています!


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文責:美穂



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