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「時間がない」の原因はどこにある?

こんにちは、自分軸手帳公式アンバサダー&ライターの美穂です。

こちらのnoteでは、「自分軸を育てる。仲間と育てる。」を合言葉に活動する自分軸手帳ご購入者のためのオンラインコミュニティ自分軸手帳部2023の様子を、毎月ダイジェストでお伝えします。

部員さん以外にもご参加いただけるイベントのご案内もございますので、最後までお見逃しなく!

▼バックナンバーはこちら!


●3月のテーマ「まずは24時間の棚卸し」


自分軸手帳部では、

・まずは手帳があなたの身近な存在になるように。
・忙しい日々の中でも、手帳を片手に自分と向き合う時間がとれるように。
・手帳が真っ白になってしまっても、安心して再びスタートラインに立てるように。

――こんな思いを形にすべく、「ちょうど困ってた!」「隣のあの人はどう取り組んでるの?」という不安や疑問に寄り添う時間や情報交換の場を、あちらこちらで設けています。

▼自分軸手帳部を運営するのは、こんなメンバーです

3月の自分軸手帳部のテーマは「まずは24時間の棚卸し」


自分軸手帳はその名の通り、あなた自身の中心となる「自分軸」を育むための手帳です。その「幹」となる自分軸を取り巻き、すべての行動のもととなるのが、「時間」「お金」「意志力」の3つの資源。

この3つのうち、「お金」「意志力」は環境や資質によって人による差異が大きいのに対し、「時間」は誰しもが1日24時間という平等の資源を手にしています。

①1日の過ごし方を記録→②幸せを感じる/幸せを妨げるのはどんな時かを振り返る
→③自分の理想の1日を描く という手順でワークを進める

皆が等しく手にしている24時間を、自分は果たしてどう使っているのか?そして、どう使いたいのか?
――これらを見つめていくと、本当に「自分が大切にしている/したい」ものが見えてきます。
いわゆる「効率化」や「時間術」に走るのではなく、まずは自分が心からワクワクや幸せを感じることは何か?に気づくこと。それを1日の過ごし方へと再配分することで自分軸へとつなげていく。――それを実現する手助けになるのが、今月のテーマにも掲げられている「24時間の棚卸しワーク」です。

▼「24時間の棚卸しワーク」について、さらに詳しい解説はこちら

自分軸手帳に盛り込まれた9つのワークページのうち、その冒頭に位置するのも「24時間の棚卸しワーク」。手帳に慣れてきた今、このワークに取り組んでみることが「自分軸」に気づき、育てるための出発点になることでしょう。


◎手帳レッスン:24時間の棚卸しワークの活用法

自分軸手帳部運営メンバーが登壇し、自分軸手帳を活用した自分軸の育て方のヒントをご紹介するイベント「手帳レッスン」も、月間目標とリンク。
3月は「24時間の棚卸しワーク活用法」のレッスンでした!

24時間の棚卸が大切とわかりつつも「バタバタし始めるとタイムログを取っていることを忘れてしまう」「完璧なログを取ろう→失敗→再トライ→失敗…というループから抜け出せず先に進めない」など、実は苦手意識を抱く自分軸手帳部員さんの声も聞こえてくるこちらのワーク。

そんな悩める民たちは、プレゼンターのえみかさんによる「ログは内省の出発点であり、その向こうにある『理想の1日を描き、自分軸のある主体的な人生を歩む』ことこそが目的」という冒頭のメッセージに目を覚ますことに。

・まずは起床から3時間のみログを取ってみる
・理想の1日を描く時は、「今日より10%いい感じ」をイメージして改善点を洗い出す
・「時間がない」と思ったタイミングで定期的に取り組み、その時々で優先順位を入れ替えながら理想の1日をアップデートしていくという方法も

――など、「完璧を目指したり、未来永劫揺るがぬ答えを探したりする必要はない」というアドバイスに、参加者からは「それならできそう!」「真っ白だったけどこの後早速取り組みたい!」という声が溢れました。

▽イベント終了後の声


◎何度も取り組む、何度も気づける。自分軸手帳部員さんの取り組み例

取り組むまでのハードル高く思いがちでも、取り組むとその効果にハマる部員さんも多いのが、このワークの特徴。

●経験者が語る、「ここがポイント!」

自分軸手帳部・部長のようこさん、毎月24日を「24時間の棚卸しの日」と決めているみほママさんは、ワークに臨む上でのポイントをこんな風に語っています。

※「24時間の棚卸し」有償講座:
2022には、一部希望部員を対象により深くワークに向き合うための有償講座が開催されました。(2023は今後開催予定。対象は自分軸手帳部員のみ)

●早速やってみた!

イベントや部員さんの発信を参考に、実際に取り組んだみなさんからの報告や気づきも続々と発信されています。


●もくもく会で「理想の1日」が見えてきた!

自分軸手帳部員がオンラインでゆるくつながりながら、手帳にともに向き合う「もくもく会」も、月間目標とリンク。

上記は自分軸手帳部員限定のもくもく会です。
どなたでもご参加可能なもくもく会(インスタLIVE)のご案内はこの記事の最後で!

冒頭3分でファシリテーター(自分軸手帳部サポーター)によるその日のテーマ解説のあとは、各自の手帳タイムです。
この30分で「理想の1日」に辿り着けた部員さんもいらっしゃいますよ。

ご覧の通り、自分軸手帳部はみなさんが無理なく楽しみながら自分軸に向き合えるよう、月間テーマに伴走する企画や仕組みを様々な形でご用意しています。ゆるやかな仲間とのつながりを心地よい強制力に変え、自分のペースで自分軸を育むことができますよ。

■ 誰でもご参加OK!4月のイベントはこちら!

どなたでもご参加いただけるインスタライブも、下記の通り予定しています。もちろん、ユーザーさん・部員さん以外も大歓迎!

いずれも自分軸手帳公式Instagram」から配信いたしますので、今すぐフォロー&手帳にメモをお忘れなく!みなさまのご参加をお待ちしてます。

◎4月の「手帳クリニック」

≫ 4/14(金) 12:10-12:40
「みんなはどうやっているのかな?」「この悩み、手帳を活用してどう解決したらいいの?」などなど、ざっくばらんにお話ししましょう!
過去に自分軸手帳部内で寄せられた相談や、Instagramのストーリーズで頂いたご質問に、自分軸手帳部運営メンバーがお答えします。

▼「毎月のテーマの決め方は?」「忙しい時の手帳タイム、どうしてる?」…3月のアーカイブはこちらから

◎4月の「もくもく会」

≫ 4/1(土) 22:00-22:30
自分軸手帳部内で毎週3回開催されている「もくもく会」は、仲間と共に静かに手帳に向かう30分。そんな「もくもく会」を疑似体験しながら、一緒に手帳タイムを過ごしませんか?


4月のテーマは「引き算のワーク」

自分軸を取り巻く資源の一つ、意志力(気力・思考力)は無限に湧いてくるものではありません。
他人に振り回されていることや、惰性で続けているけれど実は本当にやりたいと思ってはいないこと。そこに意志力を使うのは、貴重な資源の無駄遣いともいえます。そんな「今やっていること」の中から引き算できることに向き合うのがこのワークです。

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みなさんのご参加をお待ちしています!


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文責:美穂


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