日本を潰せ!ディズニー子供向けアニメ映画とコメディの暴力

3Sの1つ、「スクリーン」で洗脳した子供を育てる。
みんな大好きディズニー映画はそんな役割も担う。


旧日本軍をやっつける英雄たち、
戦時(1944年)だから当然!!!

 ↑↓  最後の少し前に、破壊した敵が日本軍とはっきり見える。

(この2つの動画はYouTubeでは子供向け指定されていて、
保存できないようになっていた。)

    ==============


子供の頃、、ディズニーの動物映画は好きだった。
犬が仲間と旅をする系の実写版など、TVで見ていた。

でもアニメのディズニー・キャラクターは顔が好きではなかった。
自分の目的を達成するのは良いけど、関係ない人をわざと巻き込んだり、
”敵”には激しく暴力をふるったり、も気に入らなかった。

不快の原因を解説してくれている動画があるので、
2本お借りして挙げておく。


    ==============


アメリカのコメディーは多くがそうだが、
「こんなにたたかれたり、つぶされたりしたら、
傷が治るまで長い時間ずっと痛いでしょ、死んじゃうでしょ」
って思わされるものが多く、いつも不快だった。

例えば、トムとジェリー、

「トムとジェリーをはじめとした人間以外のキャラクターによる、現実では大怪我や死に値する過度な暴力(殴打爆発物の使用、斬首指詰め感電転落火傷凍傷、他多数)をコメディに変えるという作風であり、流血など一般的に不快とされる要素の描写は決してない。」

とあるが、想像力が十分に育っていない子供に見せて良いとは思えない。
敵であり友達である2人が、お互いに暴力をふるいあう、
という事が良いとは思えない。



    ==============


クリスマス時期に度々「ホーム・アローン」がTVで放送される。
子供が1人で泥棒を撃退するという話自体は面白い。
が、見ていて痛みを伴う暴力が含まれる。

自分は見ていられないが、
平気で見ている人は、想像力があるのだろうか。
見た子供が真似をしたらどうするんだ、と思わないのか。
お金が儲かればいいという拝金主義に乗せられているだけ
思わないんだろうか。
しかも何らかの方法で選ばれた一部の人のお金だけ増える。
何だかアホらしい。


※実際に子供が団地の階段上から物を投げで、
下にいた子が亡くなった事もあった。
主人公ケビンが屋根から投げたレンガが5回も泥棒の頭に当たり
気絶する場面があるが、上の事件を思い出し気分が悪くなった。



そんなわけで
子供時代は好んで見ていたアメリカ映画だが、
時と共に見なくなった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?