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それぞれが見ている世界

自分が真実だと捉えていたことは
本当に真実なんだろか?

そんなふうに
振り返るときがあります。

私たちの意識に上がってくる
顕在意識はたった3%ほど。

残りの97%は無意識である潜在意識。

RAS(脳幹網様体賦活系)という

脳に入ってくる情報を
必要なものと不要なものに分別する

脳の機能があって

自分自身が五感で受け取った
膨大な情報の中から

必要な情報を
顕在意識にあげています。

自分にとっての必要な情報とは

無意識に

自分の思い込み、
意識していること、
信じていること、から

その証拠となる情報。

例えば簡単に言うと

人生は苦労の連続だと思ってる人は

苦労している情報ばかりを拾って

やっぱり人生は苦労の連続だと確信するし

人生は自由で楽しいと思ってる人は

自由で楽しい情報ばかり拾って

さらに確信を強めていくといった感じ。

同時にどちらの情報もあって
どちらかが正解でもない。

ようは自分が

「どんな思い込みや信念があるか」によって

「どう捉えているか」で

目の前に見えている世界が違うということ。

自分なんてという思い込みから
情報を拾うと

出来なかったことや
うまくいかなかったこと

誰かに否定されたり
怒られたこと、

やっぱり自分はダメなんだ

という現実を拾い続けるけれど

ほんとは

出来たこと、
うまくいったこと、

褒められたり
評価されたこともあるけど

自分なんてと思ってるから
その情報は拾わず

意識に上がってこないし、

「ない」ことになっている。

簡単に言ってしまうと

「ある」と言えば「ある」
「ない」と言えば「ない」

世界を見ていて
観測した通りになってるってこと。


今までの生き方を
変えていきたいとしたら

自分を変える必要が
あるんじゃなくて

自分の思い込みや意識、
信じていることを

変えていく必要が
あるということなんですよね。



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自分を受け入れられず
20年以上自分探しを続けてたどり着いたのは
「自分のままで生きること」

⁡生きづらさを解消して
人生が楽で自由なものに変わっていき、
⁡「変えがたい現実」から
「自分が創る現実」に変わっていきました。⁡

現在自分を生きたい方に
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