note勉強会 実践編 読まれるnoteのつくりかた
GetWild退勤の無敵感に打ち震えてニヤニヤしていた ひからいとです^ ^ 昨日のはなし
さて、昨日のnote勉強会実践編、みなさま視聴になりましたか?
昨日もためになる内容でした^ ^
忘れない様にメモ書きしたので、よければnoteや文章作成に参考にして下さいませ
記事を書くときのコツ
・「どんな立場」 で
・「誰に」 向けて、
・「何を」 投稿する?
「どんな立場」と言うと少し難しく感じますが、「自分の体験や経験」と置き換えると分かり易いですね^ ^
「自分の体験や経験」を
「同じ様な境遇にあるヒト、あるいはこれから体験しようとしてるヒト」 に向けて
「経験で得た知識やスキル、あるいは体験そのもの」を投稿する
と、言い換えられますかね
「誰に」と言うと部分は、大衆向けと言うより、ニッチな体験をしてるヒトの方がより、興味を引くんじゃ無いでしょうか?
ウッドデッキが腐ってきたから廃材で縁側創ってみた!
とか、ニッチなネタになりますかね?^ ^
作品をつくるときの順番
1)記事のテーマをきめる
2)構成をつくる
3)文章を書く
4)タイトルをつける
では、実際に記事を書くときはどの様な流れで書くと、よりまとまった分かり易い記事になるか、という話です
1)記事のテーマをきめる
自分が1番伝えたい事、テーマは1つに絞る
これは前回参加した、note勉強会 初級編でも言われてた内容です
前回の内容はこちら
2)構成をつくる
話を構成する、という事です
これ僕は全くやってません^ ^
いきなりnoteでポチポチ書き始めます
では、どうするのが良いのでしょう?
まず、紙やドキュメントに書きたい事を箇条書きにします
そこから、
【1番伝えたい事を導入にする】
→この記事はこれについて書きます
【理由】
→伝えたい理由はこうです
【本文】
→こんな事がありました
【まとめ】
→と、言うわけでこれを書きました
こんな構成でまとめると読みやすい
とは言え、手軽にサクッと書けるのもnoteの特徴なので、あくまで参考程度で良いかと思います
こう書かなきゃいけないんだー、と言う必要は無いでしょう
3)文章を書く
いくつか参考になる記事をピックアップして文章を書くときの注意する事が挙げられてましたが、その中で気になったモノを箇条書きにします
・1番面白い部分を冒頭にする
・上から目線にしない
・言葉遣いに気をつける
・過剰な表現をしない
・読み手の頭の中に出てきた疑問を一つづつ潰していく
・ひらがなを増やす
・4〜5行以内に改行する
・キャッチーな一文をいれる
基本的に、「読み手を意識する」と言う事が本質の様ですね
「モテキ」や「アゲイン」の作者、久保ミツロウ先生も、その昔描いたマンガに対して「キミの日記は見たくない」と評された事があってくやしい思いをしたと聞いた事がありますが、それって
「自分が書きたいモノ」ではなく
「読者が読みたいモノ」を書きなさい
という事だったのでは無いでしょうか?
ちなみに、僕は久保先生の「3.3.7ビョーシ」からのファンです
大体毎回、居酒屋が登場するのでサイコーです^ ^
4)タイトルをつける
「18年間料理を続けてたどりついた、かんたんで続けられる自炊のコツ5つ」
と言うタイトルの記事を題材にして(記事が検索できなかった、、だれかURL教えて^ ^)どこが良かったか?と問われてリスナーから挙がった回答がこちら
・数字が大事
・「コツ」のカタカナがフックになる
・自炊=自分で出来そう
・「18年」と「簡単」のギャップ
更に大事な本質としてら
「読み手が内容をイメージできるもの」
これを踏まえてタイトルをつけると、インプレッション(記事の読まれる率)につながり易くなる、という事でした
今日の勉強会の結論として
自分の経験を
読者の立場(見方、読み方)に立って
記事を書く
と、読まれやすい記事になると言う事でした
書くことで手一杯の僕には、まだ遠き山になりますが、コツコツやっていきましょう^ ^
あなたにとって今日が良い一日になります様に^ ^ ではまた