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note著作権勉強会に参加して気がついた”3つの注意点”

本日note主催の
ウェビナーに参加しました


安心創作勉強会 第1弾「クリエイターが知っておきたい著作権」

第2弾もあるんですかね?


「著作権」
ぼくには難しかったです^ ^

というか
たぶん”一般的に難しい”内容だと思います


その原因は

著作権はグレーゾーンが大きい

というところでしょう


著作権は
Yes/Noで判断されないグレーな部分がほとんど
というお話でした



その中で
noteやSNSで注意した方がよい点
3つピックアップしてみます

著作権に反してないか
参考程度にご覧ください


専門家ではないので
法律的な言い回しは省きます

原文載せても
チンプンカンプンです^ ^



noteやSNSでマンガなどを引用する方法

noteやSNSで
著作物を引用する際に
最低限これは知っておけ
というものです


種類:紙の本/マンガ
方法:スクショ or 引用の中に入れる
出典表記:著作者名/書籍名/ページ数
種類:リンクのあるモノ
方法:スクショ or 埋め込み
出典表記:URL


よく見る感じの2パターンですね


ぼくも書籍の引用はよくやってるので
注意したいです


書籍名や作者はですようにしてるんですが
ページ数までは出してないな・・・・
出典表記、全部載せないといかんのかな?



とにかく
何も表記せず
誰が創作したかわからない(下手すると引用した人が創ったと思われる
のはNGという事でしょう

必ず引用元に不利益にならないように
配慮が必要
ですね



フリー素材を使えばなにしてもよい?

答えはNO

サイトに利用の注意事項があるので読みましょう

ぼくもいくつか使ってますが
利用方法はサイトによって結構違います

・サイト名表記(絶対する・しなくていいよ)
・商用サイトでの利用(するならお金払ってね・勝手に使っていいよ)
他にもありますが、最近は簡略化されてる印象です


またnoteで注意したいのが
みんなのフォトギャラリー

note内ならOK
note外での利用はNGとのことです

例えばnoteの記事を
TwitterやPintarest にリンクをつけた場合に
表示される画像としてはOKなんだろうか?

Twitterは連携機能があるからおそらくはセーフ
Pintarestは記事内の画像を指定して表示してるからアウト?

この辺りどうなんだろうか?

Canvaで自作するのが一番無難だな
というのがぼくの見解

おしえて!noteの偉い人
(↑こういうのもアウト?)



自分の著作物が無断転載された場合は?

上2つは利用者側ですが
これは利用される側のおはなし


仕事として作製した場合
契約で決められた範囲内であれば許可されている
それ以上の場合は契約範囲外として追加料金なり差し止めなりのはなし

ネット上で誰かに無断転載された場合は?
この場合はだいたい無断転載者のリテラシーの問題
「え?著作権?そうなの?知らなかったー」 というやつ

著作権法上許されるわけではないが
ネットの性質上ある程度は無断転載される状況にある

また上記の通り
大抵はリテラシーの問題なので注意すればやめてくれる

ただし
一部反論してくる人もいるので
論争に発展する前に
専門家に相談して法的な手段をとった方が良い

note上では
記事の下に「報告する」ボタンがついている


と今回のウェビナーで
注意したい3つの内容でした


基本的な内容だったと思いますが
条文とか漢字でいっぱいで、、ね

・・・難しかったんで

条文を現代語訳してくれるサービスとかあると
うれしいですね

ではまた^ ^

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