趣味は家計管理
子どもが生まれる少し前から専業主婦になり、
家計について物凄く考えるようになった。
そしていつの間にか、家計管理が
趣味というか生業というか。
元々どうやらお金が好きだったようで(最近きづいた)、
好きといっても使うより俄然貯め込む派。
そんなお金大好き女なのだけれども、
なぜかお金好きじゃない男と結婚してしまい。
しかも夫は中国人(日本語話せない)。結婚後に日本生活を新たに始めたので
できる職種は限られていて、1年目ということもあり薄給。
家計管理はもはや生きる術なのであります。
そんな我が家のお金事情と今のマインドをつらつらと。
夫:30代後半 正社員手取り20万、ボーナスあり
私:20代後半 専業主婦 実は貯金が4桁あるのでNISAぶっ込み中
子;生まれて半年前後 児童手当1万5千
毎月の出費
食費:4万(外食込み)
日用、被服費:7千〜8千
交際、娯楽費:5千
光熱費:3万
移動費:2万5千(駐車場やガソリン含)
通信費:4千
夫小遣い:5千
娘貯金:5万(2貯金 2積み立て 1学資保険)
旅行貯金:1万
多少前後はあるも、大体こんな感じで
3万前後余る。
夫の20万だけでなぜ生きられているかというと、
家賃0だから。祖父母の別荘的用途の家に住まわせていただいておるから。
まあまあ田舎で、自然豊かなのはいいけど刺激はなし。
貯金切り崩せば都会生活もできなくはないのだろうけど、
どうしても子どもが小さいうちから貯金してあげたいので。
この田舎暮らしについてもいつか書きたいな!
今の生活になる前は、都会独り身手取り30、羽振りの良い彼氏(現夫)
のおかげで今と比べると超のつくリッチライフを送っていたわけ。
喉乾いたらスタバ、お腹空いたら出前、みたいな。
だから、最初の頃は生活の落差に一苦労したし、家庭内の
空気は常にピリピリしていたような。
約半年経って、やっとこさ今の生活の良さを
感じられるようになってきてめっちゃ楽しい。
お金で夫選ばなくてよかったなとか
少ない給料でやりくりする楽しさとか
お金のありがたみも恥ずかしながらこの年でやっと知れたし、
まあでもお金ってただの数字やしただの紙だよなとも思えるようになった。
「あやうく一生懸命生きるところだった」で、
お金持ちに なれないのではなく、ならないのだ ってイラストがあって
これ!と思って写真撮った。
これまでやってきたあれこれ
〈出産前後編〉
1、必要最低限でOK
例えば、マタニティ服いる?ってなって結局1着も買ってない。
出産後も着たいと思える服を普通に買ってた。
あとは、ベビー用品!
寝室のカメラとか授乳クッションとか、いらんな?って思ってて実際
なくても問題なしやし、抱っこ紐もゴツいのは買ってないけど
お出かけでまだ困ったことない。
ベビーベッドもデカくて嫌だったので布団で寝かせてるけど
夜泣いたらすぐ駆けつけられて最高よ。
行事でいうと、お宮参りは私のお下がり着物を着て、
お食い初めは手作り
ひな祭りは実家に買っていただいたありがとうございます
2、入院中は大部屋
大部屋の方が楽しそう?しかも安い!ってことで。
ちなみに産後の人はほぼみんな個室やったけど。
ただこのおかげで、入院費用が40万切ったので
出産手当金から10万もらえた。
手出し20とか聞くから、これはガッツポーズ
3、市の給付金
うちの市は、妊娠したら5万、出産したら10万もらえて、
さらにおむつ無料やら他にも色々あるのです。
あまり詳しく書きすぎると市町村バレるのであれやけど
子育て支援に力入れてる市に住むことって以外とすごい大事かも。
〈普段の生活編〉
1、おしゃれ品
自分自身の中に美しさがあれば、身に着けるものは
ただのお飾りだな〜という言い訳のもと、
専業主婦であまり人と会わないのもあって手を抜きに抜きまくっています。
2、食
うちの周りは外食しても「コスパ悪いな」と思うことが多いので、
家で作れないものや食べ放題以外極力外食しないのが
我が家の暗黙のルールになりつつある。
完母なのもあって、(これも節約術の1つかも)
24時間ずっとお腹空いてるしすごい食べてるけど
何をどこで買うかは気をつけてる。
例えば米は業務スーパー、肉はAスーパー、魚はBスーパーなど。
それぞれ安い場所で。
3、通信費
私は日本通信SIMの一番安いプランで、
使わなければ使わないほど安い系なので月々500円とか。
まあお家時間が多くて外でスマホ使わんからな。
あとは、旦那はあるルートで無料スマホ使わせてもらってる。(親の援助とかではない)ラッキー!
気づいたら長くなってしまったけどこんな感じなので
特に不便なく生きられています。
ただ、私は早く仕事したくてしゃーない。
自分でお金稼ぎたいぜ〜
だけど子を保育園に預けたくないという葛藤
お金事情って、なんかタブーな話題感あるけど
とっても大切なことなので
これからもインプットとアウトプットしていきたいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?