あるコミュニティ、文化に所属していると感じてもらう価値

マーケティングや広報ってきっと面白いんだろうなと思いながら、今日もtwitterで奉還町とモアフルについて発信しています。

「経験価値マネジメント」という本で感情的な価値の種類が整理されていて、そこに五つの種類があるのですが、ぼくがここのところ意識しているのは「Relate（社会性）」。特定の集団や文化に所属しているという感覚を訴求する体験。「奉還町商店街の活性化をすすめている集団」という疑似コミュニティをつくり、そこに感情的な価値を感じてもらうにはどうすればいいのか、ということです。

奉還町商店街やモアフルのことをツイートしてくれた方は、ほぼもれなく引用リツイートしたりして反応しています。そうすると僕のフォロワーさんは奉還町やモアフルに好意的な人が多いので、そこで連帯感がうまれていくようにしています。まだまだ数は多くないですが、確実にそのつながりは大きくなっています。

さらにそのつながりが大きくなると、奉還町やモアフルのことをつぶやくと反応がよい、という風になるので、アプリを開くと通知がたくさんという状況ができ、ツイートすることが楽しくなりますよね。そうやってどんどんどんどん奉還町についてツイートしてもらうようにできれば、その方のフォロワーさんまでリードが獲得できるなと。奉還町がTwitterのトレンドにでてくるくらいまで、やってやりたいなーと思いつつ、地道にやっていきます。

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