寒くなる時期こそ運動!仕事のクオリティが上がる理由
みなさんこんにちは、久保佑輔(くぼゆうすけ)です。
11月になって、気温がグッと下がりましたね。
今日の東京は最低気温が15度なので、朝夜はもうだいぶ寒いなという感じです。
寒い季節になると、どうしても運動が億劫になるもの。
しかし、この時期こそ運動することで、仕事のクオリティが向上する価値があります。冬は気温が低く、朝晩も暗くて動きにくい季節ですが、運動を続けることで心身の健康を保ち、仕事のパフォーマンスを維持・向上させることができます。
1. 免疫力向上で健康を保つ
秋〜冬は風邪やインフルエンザなどの病気が流行りやすい時期です。運動は免疫系を活性化し、体の抵抗力を高めてくれます。運動によって血流が良くなり、体温も上がることで、免疫細胞が体内を巡りやすくなります。健康を維持し、病欠を防ぐことで、安定した仕事のパフォーマンスが保てます。
2. 運動によるメンタルヘルス改善
冬は日照時間が短く、気分が沈みがちな時期でもあります。「冬季うつ」とも呼ばれるこの季節特有の気分の低下に対して、運動は特効薬になります。運動すると、エンドルフィンやセロトニンといった脳内物質が分泌され、気分が自然と明るくなります。特に冬の朝に軽いランニングやストレッチをすることで、仕事に前向きに取り組める気分が得られます。
3. 集中力アップと生産性向上
定期的な運動は、脳の血流を増やし、記憶力や集中力を改善する効果があります。寒い季節に少しでも体を動かすことで、仕事中の集中力が上がり、短時間で効率的に作業ができるようになるのです。たとえば、昼休みに軽いウォーキングやストレッチをするだけでも、午後の仕事の質が向上します。
4. 運動を通じた自己管理と習慣化の向上
寒い季節こそ、習慣的に運動を続けることが自己管理能力を鍛える絶好の機会です。寒さに負けずに運動することは、自己意識の向上やセルフイメージの向上につながり、仕事の計画性や自己管理スキルも鍛えられます。これにより、自己目標の達成がしやすくなり、目の前の業務にも前向きに取り組むことができるようになります。
5. エネルギー消費による睡眠の質向上
寒いと自然と活動量が減り、夜の眠りが浅くなることがあります。運動は体に適度な疲労感を与え、質の高い睡眠を促進します。良質な睡眠は翌日のパフォーマンスに直結するため、体力的にも精神的にもリフレッシュした状態で仕事に向き合えるようになります。
こういった理由により、僕も週2〜3で筋トレやランニングなどの運動をしています。
仕事のクオリティを上げるために、皆さんもぜひ運動をしてみてはどうですか?
終わり。
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