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あなたは人の目を気にしないためには!?あるべき自分の姿を生きる自負がコツ!

おはようございます!
 
久保佑輔(くぼゆうすけ)です♪
 
 
みなさんは、人の目を気にする人でしょうか、それとも気にしない人でしょうか。

僕は人の目を気にするタイプです。

新卒の会社は、誰から言われても安定してると言われるであろう大手の建築会社に就職しました。

就職後も上司から言われたことは全てやってきて、仕事中だけでなく、仕事終わりも飲みに行きまくる生活をしていました。

言われたことをきちんとこなすのは会社員の仕事としては当たり前ですが、僕のその時の前提には、他人からの評価を気にしているところがありました。

ですが、今は経営者として、周りの目を気にするというよりは、自分の人生を自分で切り開いていくことが前提としてあります。

経営者として志すと決めて、学ぶ人を決めて、フルコピーでやってきましたが、周りにいた会社員の友達の目は様々でした。

どちらが正解不正解ではないですが、どんな状態であれ、どうしても人の目を気にしてしまう人もいると思います。

本日はそんな人に向けて、イギリスの小説家である、サッカレー氏の名言を紹介します。

 出典元:https://publicdomainq.net/woman-girl-portrait-mirror-0019608/

この浮世は一つの鏡である。
この鏡には皆自分の姿が映る。

だから君が
額に八の字を浮かべて鏡に向かえば、
鏡も八の字を寄せて君を睨み返し、

君が微笑みを浮かべて鏡に対すれば、
鏡も微笑みをもって君に応える。
サッカレー

世の中の真理をついていますね!
 
鏡の前の姿が自分の姿であり、何一つ偽りのない姿です。
 
皆さんは普段、どういうときに鏡の前に立っているでしょうか。
 
化粧やひげそり、髪のセットなどの身だしなみをするときが多いかもしれません。
 
それは全て自分の本当の姿であって、鏡によって変わることはありません。
 
自分が変われば、鏡の中の自分も変わります。
 

 
つまり、人に笑顔を与えたいなら、相手に笑顔になって欲しければ、まず自分が笑顔になりましょう。
 
 
人の目を気にしてしまうのであれば、大前提に人から見られるその自分の姿は、自分自身の手で変えられます。
 

それによって、相手がどう解釈するのかは、変えられません。

そのことを認識して、 人からこういう人だと思われたいのであれば、そう思われる自分に変わりましょう。

自分の意識次第で、変化することができます。

その変化した、なりたい自分の姿になることで、自負が生まれて人の目を気にしなくなるかもしれませんね!
 
 

終わり。

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