淡路島の旅 1 明石海峡大橋・しらす丼・絵島・鯛めし・伊弉諾神宮
16日から1泊で長女・次女夫婦と6人で淡路島へ。
初めて6人揃って色んなお祝いの旅に。
集合は明石海峡大橋下の道の駅。
大阪組の娘夫婦達は1台の車で、5分違いで到着して。
9時過ぎに合流出来た。
おはよう~雨降らずに良かったねと朝の挨拶。
着いた早々だけど、お土産見たり橋を見上げたり。
ここのしらす丼いつもはたくさん人が並んでて、なかなか食べることが出来ない。
次女のお婿さん「食べたい」って、みんなお昼11時の予約だよ~
次女だけは さすがよくわかっている「お昼も食べられるよ大丈夫」って。みんなで眺めてた。。。食べにくいかと・・平気完食です。
絵島へ。
いつもは通り過ぎる絵島。
ちゃんと見てみたいと次女。車は壊れそうな‥絵島の前にあるちょっと古い駐車場に停めて。
「国生み神話」に登場する「おのころ島」伝承地の1つ。
元は陸地に続いていたものが波浪の作用により現在のような島に。
アワイチ(淡路島一周サイクリングルート)
島の外周を右回りに一周する約150kmのサイクリングコース「アワイチ」
ランチは「淡路鯛・空」
淡路ビーフと鯛の食べ比べ丼
年間200頭しか食べれない幻の淡路ビーフ、と鯛の食べ比べ丼
伊弉諾神宮へ。
夫婦になった娘達、ここには行っておかないとね。
国生みの神話
わが国の最古の歴史書「古事記」や「日本書紀」は、天と地ができた世界の始まりのお話から始まります。
伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神は天浮橋に立ち、天沼矛で大海原をかき回し、その矛から滴り落ちた雫が「淤能碁呂(おのごろ)島」となりました。そして、この島に降り立った二神は、夫婦の契りを結び、国生みの儀式を行いました。その儀式で最初に誕生したのが「淡道之穂之狭別島(淡路島)」。
淡路島に続いて、四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州と生まれ、「大八洲」という古代日本の国土が誕生しました。
夫婦の大楠(めおとのおおくす)
兵庫県指定天然記念物
樹齢約900年、樹高30m余りで、淡路の地誌に「連理の楠」と記され、信仰の対象として広く知られています。
元は二株の木が、成長するに連れて合体して一株に育ったという大樹で、「伊弉諾・伊弉冉二柱の御神霊が宿り給う御神木」として夫婦円満、安産子宝、良縁縁結びなどの信仰で篤く崇められています。
さすが晴れ男晴れ女さんのおかげで雨も降らず。
七五三の着飾った子供さんが多くこられていた。
大好きな場所にみんなで来れて良かった。