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クロサキナオさんの本に学ぶ、ブランディングの方法

「書かずに居られない」

そう思いました。


7月にAmazonで出版された
クロサキナオさん初のペーパーバック
少しだけ昔を語っても?私がnoteを始めるまで』

これを読んで、「書きたい」と思った。

そう思ったのはよへいだけじゃないみたい。

ほんとにほんとに、すごい本。
多くの方に影響を与えている。

その感想がすごい。

まず、内容云々の前にこの本はかなりの良本だと言えるでしょう。その証拠に、私は通常本を一冊読むのに2日はかかります。それが1日、ほぼノンストップで4時間ほどで読めてしまいました。こんな経験は先にも後にも記憶にありません。気が付いたら読み終えていました。それでいて内容もちゃんと覚えています。ではなぜ一気に読めてしまったのか考えたら、読みやすい上に内容もわかりやすく、読者に興味を持たせるような作りになっていたからです。

ブルーベリー博士の記事より

クロサキナオさんのnoteやX(Twitter)での発信、普段のキャラクターから、内容は(勝手ながら…)少しコミカルな内容と想像していました。

しかし実際に本を開いてみると、その中はとても重厚で、壮絶なエピソードが綴られていました。

227ページにわたるストーリー。驚きの展開の連続で一気に読了してしまいました。

ロクさんの記事より

自分の考えや想いを発信したい。文章力を磨きたい。同じ興味を持つ人と繋がりたい。自分のブランドを確立したい。出版したい……。さまざまな「~したい」を理由に、noteで頑張りたいと考えているあなたへ。

まだ何者でもない、そんなあなたにこそ読んでほしい本があります。それはクロサキナオさんの「少しだけ昔を語っても? わたしがnoteを始めるまで」です。

つくだとしおさんの記事より

なにがすごいって、
一気読みできてしまうほどの内容と文章力なのである。

なぜ一気読みできてしまうのか?

それを分析した記事を、昨日投稿しています。

クロサキナオさんの本の構成が凄すぎる。

人を惹きつける文章を書きたいかたは、ぜひご覧ください。


学びはここで、終わらない。

今日は昨日から一転して、
文章のテクニックの話ではなく
ブランディングについて深堀り
してみます。

少しだけ昔を語っても?私がnoteを始めるまで』
はクロサキナオさんをよく知らない人から、
交流の深い人まで楽しめる書籍になっています。

どうしてそんな本が書けるのでしょうか?

そのわけが著書の中に、散りばめられています。

たとえばこちらの文章。

現実のいじけた私ではいけない。「今まさに人生はドラマチック」と、noteの世界ではポジティブで元気を与える存在に「なり切る」ことを強烈に意識する。

著書引用

何気ないこちらの文章にも、
クロサキナオさんがnoteの第一線で活躍できた理由が隠されています。

noteの発信において大事なことはなにか?
どうすればブランディングできるのか?

それを、以下の本編で詳しく解説しますね。

ちなみに、ステップアップは残り4枠です。
お早めにどうぞ(*´ω`*)


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