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「少しだけ昔を語っても?」(クロサキナオさん)読みました

こんにちは。実質多浪の社会人ロクです。

今回は、クリエイターのクロサキナオさんの著書
少しだけ昔を語っても?私がnoteを始めるまで」を読んだ感想を書いていきたいと思います(ネタバレなしです)。

書籍を手に取ったきっかけ

私がnoteを始めたのは今から約1ヵ月前。最初に閲覧したのが、クロサキナオさんのnoteでした。

クロサキナオさんはnoteクリエイターに役立つ情報を日々発信。
共同運営マガジンやメンバーシップも運営しています。

多くのクリエイターが集まる彼女のnoteは、初心者の私にとってまさに情報の宝庫でした。(起点にし、私はnote作品を見て回り勉強しています)

それから約1カ月後。

クロサキナオさんが「noteを始めるまで」を綴った書籍を発売するということを知り、現在noteで過去の体験談を書いている私としても強く興味を惹かれ注文しました。

クロサキナオさんのnoteはこちら。

表紙からは想像がつかない、劇的なストーリー

クロサキナオさんのnoteやX(Twitter)での発信、普段のキャラクターから、内容は(勝手ながら…)少しコミカルな内容と想像していました。

しかし実際に本を開いてみると、その中はとても重厚で、壮絶なエピソードが綴られていました。

227ページにわたるストーリー。驚きの展開の連続で一気に読了してしまいました。

ネタバレを避けるため詳細は伏せますが、
彼女が経験した様々なチャレンジや失敗、挫折があって、今のご本人があるのだと思いました。

以下の格言を彷彿させます。

チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。

本田宗一郎

社会とかかわる皆さんに、ぜひ読んでほしい

学生、就職活動中の人、内定が決まった人、会社員、起業家、経営者など、社会とかかわるすべての皆さんにぜひ読んでほしいと思います。

クロサキナオさんのストーリーを追体験し、「気づき」や「学び」が得られます。

特に社会とのかかわりの中で悩みのある方、この先が不安な方にはこちらの書籍をぜひ手にとっていただきたい。

社会に生きる中で、
希望を感じ取れる一冊です。

クロサキナオさんほど壮絶かつ立派に何かを成し遂げていませんが…、私も過去に失敗や挫折を繰り返した身。
現在も体験談をnoteで執筆中です。


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