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クロサキナオさんの本は、惹きつける構成の宝庫
「ジェットコースターか!?」
クロサキナオさんの本を読んでそう思った。
7月にAmazonで出版された
クロサキナオさん初のペーパーバック
『少しだけ昔を語っても?』
╭━━━━━━━━━━━━╮
— クロサキナオ (@kurosakina0) July 27, 2024
📚ペーパーバック出ました📚
╰━v━━━━━━━━━━╯
「少しだけ昔を語っても?: 私がnoteを始めるまで」が本日より発売開始!
"note"で活動を始めるまでの前日譚を全文オリジナルで執筆しました。初の紙媒体です。ぜひご覧下さい▽https://t.co/fSrbQwOd7v
これがすごい。
華々しい功績の数々のクロサキナオさんからは
想像もつかないくらい、人に振り回されている。
いや、人に振り回されたから今があるのか?
とにかく色々などん底を経験している。
・給料未払い
・ほぼ強制的な退職
・父親からの勘当
・大切な人との別れ
・突然の契約解消
etc
人に支えられたり、人に振り回されたり。
そんな中でも自分を強く保ち、「生きる」姿に感動を覚える。
noteでは努めて明るく振る舞っているという。
現実のいじけた私ではいけない。「今まさに人生はドラマチック」と、noteの世界ではポジティブで元気を与える存在に「なり切る」ことを強烈に意識する。
クロサキナオさんも人間だったんだ(〃∇〃)←そこー?
どれくらい壮絶な人生だったか。
さわりを要約したこの記事が超おすすめです。
コレ読んだら、心が揺れ動くと思います。
ぜひ読んでみてください(*´∀`*)
で、本題はここから。
本書を読んで
「すごいなぁ」で終わらせない。1つでも多く学ぶ。
「noteに転用できるのはどこだろう?」
そんな視点で本書を辿ってみたいと思います。
できる人ってのは1つのコンテンツに
いくつか仕掛けを入れとくもん。
本書もそれぞれ違う階層の人に
メッセージを届けている印象。
・クロサキナオさんを全く知らない人
・起業したいと考えてる人
・仕事や私生活で躓いている人
・noteで記事をなかなか出せずにいる人
・noteで成果を出したいと考えてる人
それぞれの層に刺さるように、
見事に描かれていますよね。
私が気になったのは、
・構成の部分。
色んなところに仕掛けがあって、
ワクワクさせてりドキドキさせたり
沢山こころを動かされました。
「なんかこの構成、どこかで読んだことあるな。どこで読んだんだろう(゜-゜)」
振り返ると、最近読んだこの本でした。
これだ。この本。
「少しだけ昔を語っても?」には、
まるで小説のような激動の人生が綴られているんです。
昼の記事にも書きましたが、
「マジか!ここで回収!?」
てのもいくつかあったし、
点と点が線になる感覚が気持ちよかった。
内容もさることながら、構成も学びになる。
今回のメンバー記事は、
「小説の書き方」を参考に、
クロサキナオさんの著書「少しだけ昔を語っても?」を紐解いて生きたいと思います。
「もっと読まれたいな」
「もっと人の心を動かしたいな」
そう考える方に是非読んでほしいと思います。
なお、
なるべくネタバレしないように、むしろ、
この記事を読んだあとに、「少しだけ昔を語っても?」を読むとさらに楽しくなるように作っています。
ぜひごらんください(*´∀`*)
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