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餃子の王将バイトで聞いた金言、22年後も忘れない言葉

餃子の王将バイトで聞いた金言、22年後も忘れない言葉

もう22年も前になる。18歳で家を出た私は、サッカー雑誌の編集者になるのを夢見て、大阪で一人暮らしを始めた。人生で初めてしたバイト。それが、餃子の王将だった。”鍋振り”に昇格した時、レシピをメモる私に、社員Sさんの言った言葉。

「自分がおいしいと思うもんを作ればええねん」

それは、今も忘れられない金言になっている。

昔はちょっとダサいイメージのあった餃子の王将
高校卒業後に進学した学校は、大

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