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「クリスマスキャロル」という物語は、どんなところが魅力なのか?

昨年、
ホリエモンこと堀江貴文さんが
ミュージカル「クリスマスキャロル」に
出演と話題になりましたが、

「クリスマスキャロル」とい物語は何が魅力なのでしょうか。


<あらすじ>
ロンドンの初老の商人のスクルージは冷血の守銭奴として有名でした。
 
クリスマス・パーティに呼んでくれた甥にまでも悪態をつく有り様。
パーティから帰宅すると、7年前に死んだ共同経営者マーレイの亡霊が現れて、
自分の死後の惨めさを知らせ、お前はそうならないようにと伝えた。
そして、これから3人の精霊が出現すると伝えた。
 
予言通りに、過去・現在・未来の三人の精霊が現れた。
それぞれが、スクルージをつれて時空を移動して
過去・現在・未来の世界でのスクルージ自身の姿を見せる。
 
みじめな死に様と自身の墓まで見せられたスクルージは、
目覚めて改心を誓い、その後は善人となったのでした。


はやり、あわただしい師走に
何か大切なことを思い出して、

新しい年に向けて
心を入れ替えて生きなおそうという
蘇生というか、生き直しというか、
人生をやり直そうという気持ちが
年末には特に人々の共感を得るのかもしれません。

また、季節も冬ということで寒く行動的な季節でないことから
春になったらああしようこうしようと考えるのではないでしょうか?

そういった共感がこの話の最大の魅力なのだと思うのです。

さぁ来年から生き直してみようと思ったあなた!
まだ今年は過ぎ去っていないですよ!

是非とも今日からやってみましょう!


  ↑はじめるなら、新年からじゃ遅いですよ、旦那。


なんしか、カッコいい大人になろう。

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