「出来事」は、あくまできっかけに過ぎない。問題は元々あったのだ。

「ある出来事」がきっかけで
「ある問題」が出てきた。

そして、
「ある出来事」を
何故に起きたんだと
憤りを感じることがある。

しかし、
その問題は「元々あった」のだ。

「その出来事」をきっかけとして
表面上に現れにすぎない。

「その出来事」が
起こらなかったとしても
「問題」は、
別の出来事をきっかけとして
出てきていたはずなのです。

問題は、元々存在していた。
その問題は、
ある出来事をきっかけとして
出てきただけなのです。

「出来事」を恨んではいけません。
「問題」は、元々あったのです。

先延ばしにし続けていた結果
起こってしまったのです。

今、それが表面に出てくる必要があって
問題は出てきたのです。

今が解決をするべきチャンスなのです。
しっかりと、その問題と向き合う時期なのです。

みすみすチャンスを逃さないようにしましょう。

なんしかカッコいい大人になろう。

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