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ダメだとわかっていてても つい「意地」を張ってしまう、私の「弱さ」

先日、まん延防止法のさなか
遠方に住む弟夫婦が
強引に帰省するということで
色々なことを、
母親と近所に住む妹と
打ち合わせたつもりでしたが

結局は、当日うまくいかず
母親と電話で口論となってしまいました。

相手が
歳を取った母親だとは
理解しているのですが
どうしても、
我慢がなりませんでした。

結局のところ、

「強引」に事を進めると、
どこかに必ず「歪み」が出てくる。

ココに集約されていると思います。

「歪み」が起きたことで
母親と口論になり

結局は私なりに
当日は必要最低限のことは
無理やり繕ったつもりでしたが
どうも、近所に住んではいますが
母親とはしばらく会う気になれません。

しょうもない意地だとは思いますが、
こればかりはしばらくできそうにありません。

「意地」を張るのは
きっと、私の「弱さ」だと思います。

つまりは、
「甘え」であり
結局のところ
「親離れ」ができていないのだ
と思います。

結局のところ、
親子関係はいつまでたっても
親子関係ですね。

35年前も今も、
同じようなもので
変わっていないのですね。

また、
35年経った今では、
母からすれば孫になりますが、
目の前の息子を見ながら
新しい親子関係ができて
同じような図式を再現しているなあと、

情けないような、
微笑ましいような気持になります。

情けないかな
「意地」を張ってしまう「弱い私」
それだけ母親の存在が大きいのだと思います。
それに甘えてしまっているのでしょう。

さすがに、
この意地を親孝行とは
言えないですが
早く「日にち薬」で直したいものです。

マハトマ・ガンジーさんも、
「弱いものほど相手を許すことができない。
許すということは強さの証だ。」と
おっしゃっています。


なんしか、カッコいい大人になろう。

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