甥っ子、姪っ子と遊べるのも「あと少しだな」と思ったＧＷ前半。

ＧＷ(ゴールデンウィーク)と言えば、
それぞれの両親の実家へ子どもたちを連れて顔を出す。
甥っ子や姪っ子と日を合わせて。

というのが定番のＧＷの過ごし方でした。
それが、約10年ほどつづき
なんの疑問も持ちませんでした。

私の子どもたちも小学4年生と2年生になりました。

甥っ子のお兄ちゃんたちは今年小学6年生です。
来年は、中学生です。
クラブに入ったりして、
休みも遊べないかもしれません。
反抗期・思春期に突入するのかもしれません。
興味がわくものも、
今までのような叔父さんの考える遊びでは
興味を示さないかもしれません。

姪っ子たちは、
同じ歳なので小学4年生と2年生ですが、
そろそろ性差のようなものが
色々感じられるようになりました。
祖母の作ったイチゴを使った、フルーツサンドイッチ作りも
息子は「やりたくない」と言いますし、
今まで子どもたちみんなでお風呂も一緒に入っていても普通だったのが、
胸が膨らみはじめたようで姪っ子も
女の子だけで入るようになりました。

これも全部子どもたちの成長の過程です。
なにもおかしくありません。
でも、だんだんと叔父さんとは
遊んでくれなくなるんだろうなというのは
ひしひしと感じます。

甥っ子、姪っ子と遊べるのも
「あと少しだな」と思いました。

あと数年かな・・・。

全力であなたたちと思い出を作りますよ、叔父さんは。

いっぱい写真を撮って
思い出に刻み込みますよ。

まだ、富士山登頂も
USJのスーパーマリオワールドも
キャンプも
流しそうめん大会も

あなたたちと 行きたいところ、したいことが
たくさんあるんです。

光陰矢の如し

残り数年 できることをしますよ、叔父さんは。

なんて思いながら、ＧＷ後半に突入します。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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