悩みから抜け出す時は、いつも「ビートたけしさんのYouTube」がきっかけになっている、私。

今回の
気分が落ち込んでいたのは
今振り返ると
2022年5月17日～6月15日まででした。

将来を期待をしていた部下の退職の意向を聞いた日その日から
ドンドンと自分でも自信が無くなって、
自分の存在がちっぽけに思えて
やることなすこと全部が悪い方にしか考えられず。

前向きなnoteを届けているはずの自分自身が
自分の記事を読まなくてはならない状況になってしました。
いざ、読んでみてもなかなか元気にはなれない
というのが、正直な所でした。

なかなか元気が出ない状況で約1ヵ月
6月15日の朝でした。
それまで、「会社に行きたくない気持ち」で
いっぱいだったのに、

何気なく聞いたYouTubeで
なんだか、一気に気分が晴れていきました。
こんなことって本当にあるんだと、
とても、信じられない気持ちです。

だから、皆さんに同じことが当てはまるかは
わかりませんがとりあえず
このことをシェアしたくなりました。

↑私が見て、元気になった、実際のYouTubeです。

自分しかない個性
誰でも特別な才能を持っている
そんなの嘘だよね
無いやつはないもん

「無いやつにはないもん。」
この何とも言えないあっけらかんとした言い回しがいいですね。
関東の方のこういう言い回しは、結構好きです。

定年を迎えるにあたって趣味をみつけよう。
あんな馬鹿な話はない。
辞めたあとに覚えられるわけがない。
なるたけ早く遊ばないと。
時間がある時にやるのは趣味じゃない。
時間が無いときにいかに人を騙してやるかってのかが趣味。

色々不安で、未来のこととかを考えたりした自分に
今だよ今って、気づかせてくれたようにも思います。

悪口や批評に落ち込むことはありませんか？

ない。それは視聴者の権利だから
どうぞ好きなことを言ってください
我々は職業としているのから応酬はしない

職業人としての誇りを持っているというか、
プロフェッショナルな心の持ち様になんだかハッとしました。そして、人の目を気にしている今の自分に大きな気づきでした。

落ちていく不安はありませんか？

漫才で40歳過ぎの頃に、アドリブが出なくなったときに、「あっ終わった」と思った。
自分でも自信のあったこと「返し」が出てこない。漫才はもうダメだろう。
漫才辞めて、ラジオのDJやったりアドリブをなるたけ使わないコントやったり。
俺早いんですよ。
漫才のピークの時に自分でもピークだなって感じている。
ここでもう終わったって思うから。

まだ稼げる　まだリクエストいっぱいあるし

こっから降りる間に違うハシゴを見つけないといけない。
こっちにラジオというハシゴがあったらそこに移る。
未練はない。お笑いはお笑いだし。

ビートたけしさんでも40歳過ぎで「終わった」と思ったということに
なんだか、元気が出ました。
同じ年齢こ頃ににつまずいていたんだということに励まされました。
それと、私も様々なピークを察知してしまうのですが、
人よりも早くピークに気づいてしまう自分、
でも、周りのリクエストはまだある。
その状況を聞いて、客観的に自分もその状況だと
気が付いた時に、目の前がパーっと明るくなり
気持ちも晴れていきました。

やっぱり、元気が出ると
これまで、起こるハプニングがすべて重荷になっていたのに
一気に、さっさと解決してしまおうと思えるから不思議です。

決して、悩みが無くなったわけではありませんが、
気持ちが晴れるだけでも随分と前向きに対処できます。
この状態になれたというのが大きな収穫です。

そう言えば、
以前にも悩んだ時にも
ビートたけしさんのYouTubeを見て
元気が出たことを思い出しました。

フライデー事件の会見の時のビートたけしさんです！

この当時39歳（!!）です。
ちなみに当時の私は小学校5年生です。

四十を過ぎた私ですが
自分もこんな男になりたいと、
見るたびに、武者震いをしてしまいます。

本当にカッコいいです。
しびれますね。
冷静で腹がすわっていて、
知的でありながらもセクシーです。
ギラギラした目って
こういうことを言うのでしょうね。

記者に「あぁ！？」って凄むところなんて
ちょっと、しびれます。

悩んでいる時は、
「ビートたけしさんのYouTube」に
いつも助けられていました。

ビートたけしさん！
ありがとうございます！
元気出ました！

皆さんの元気の出るYouTubeは何ですか？
宜しければお教えください。

なんしかカッコいい大人になろう。

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