無職9週目【休職から35週目】の1週間で学んだこと感じたことなど徒然なるままに。
＜刺さった言葉＞
もしあなたが生きているのなら、
あなたのミッションは終わっていない。
顔色を窺って生きるのは痛みを負う覚悟がないから。
痛みを許容すれば真っ直ぐ歩ける。
痛みを負えば走れる。
覚悟は知った痛みのバリエーション。
親は人生の先輩だから、
こうしたら絶対失敗するとか、
痛い目にあうって答えはわかっている。
だけど、最初に親がその答えを導いてしまうと、
子どもは自分で経験をしないままになってしまう。
その結果、失敗したときに親や周りのせいにするだろう。
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
俺の生きる目的は、
腹の底から笑う時間をたくさんつくることだ。
どんな気持ちでお金を
使ったのかということだ。
天というのはなぁ、
必ずその人が輝ける場所を用意してるでよ。
あんまり苦しんどったら、
そこは案外適所じゃないかもしれないよ。
会社で「このままだと先がないな」と思いながら、
転職もせずにずるずる働き続けるのも、
撤退ラインを決めていないことが原因です。
「やることをやったうえで、うまくいかなければ辞める」
という撤退期限を設定するのなら、正しい選択です。
僕は「最初から飛ばさない、頑張りすぎない」という
保温モードを意識していました。
相手にとって「うれしいこと」は小出しにした方が
「この後も長期的に、うれしいことをしてくれそう」
と思ってもらえます。
多くの人が「自分は謙虚だ」とか
「他人に敬意を払っている」とか
言うけれども、
実際にはビビって
周囲に同調しているだけ。
悪い人間に萎縮し、
気を遣ってばかりいる。
＜近況報告＞
ファイナンシャルプランナーさんとお話をしました。
個人事業主として生きるのは、セカンドライフとしては
アリな選択だと教えていただきました。
悩める背中を押す大きな大きなアドバイスです。
21年続く仲間との飲み会に行きました。
やっぱり仲間っていいな、としみじみ思いました。
ほっぺたが痛くなるくらい笑うって最近ではなかったので、
とても充実したひとときでした。
妻と三千院に紅葉を見に行きました。
天気も良く気持ちよかったです。
平日にも関わらず観光客は多かったですね。
そして、外国人の多さにも驚きました。
これが週末なら大変だと思います。
平日観光は、無職の特権かもしれません。
おしゃれなカフェで食事をしました。
たまにはこういうのもいいですね
坂の途中に
「ぜったいうまい団子」と書いてあり
「炭火焼き」と書いてあり
脳内でよだれが止まらなくなり、
はりきって購入したものの、
味噌風味・・・。
えっ！？みたらし団子じゃない・・・。
このショックは大きかった。
みたらし団子と書いてあった方の
少し高い茶屋で食べれば良かった・・・。
そんな三千院観光でした(笑)
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