No,65)わたし（神）を思い出してほしい。少女が忘れたお父さんとの記憶のたとえ|神様からの個人預言メッセージ2022/９/４

2022.９.４に聞いた（主のメッセージです）
※これはイエス・キリストの信仰を持った者の預言（神のメッセージを預かった言葉）の霊によって受け取ったメッセージの記録となります。

主は言われる。

「わたしの子よ。わたしに歩み寄りよく聞きなさい。
恐れなくていいのです。
何をそんなに恐れるのですか？

わたしがあなたと共にいる事を思い出してください。」

　わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。（創世記28::15）

また主は言われます。
「今日は靴をなくした少女の話をします。
よくよく聞きなさい。

ある町に少女がいました。
名前はアレンです。
わたしはその子をずっと見ていました。

わたしは彼女に尋ねました。
「何を探しているのか？」
彼女はこう呟きました。
「私は黒いリボンがついた赤い靴を探しています」

わたしは聞きました。
「どこでなくしたんだい？」
少女は無言で立ち尽くしました。（声が聞こえない）

さらにわたしはこう尋ねました。
「アレン、今日はどこへ行ってきたんだい？」

彼女は空を見上げました。

彼女は晴天の空の下で遊園地に行ったことを思い出しました。

「アレンよ。あなたはそこで何をしてたのだい？」

アレンは顔を下げ思い出しました。

晴れなのに地面は水溜りがあったのです。

その遊園地では周りの楽しそうな声が彼女を包みこむ中、手にはもう１つの新品のチケットを握って持っていました。

彼女だけ園内に入れたけど、もう１つのチケットは新品なのです。