体を休める【登山家に学ぶ「休み方」】
登山の本から気づきを得た登山に興味を持って読みはじめた本 田部井淳子著『それでもわたしは山に登る』(文芸春秋)を読んでいる時、私にとってとても重要な気づきを得ました。
その気づきとは、夜寝る時に、『寝よう』としなくても良いということです。
「寝よう」とせず休むこととは田部井さんは寝つきが比較的よくない、と書かれている部分があります。
そこには寝る時の知恵として、こう書かれていました。
私はこの文章を読んだ時、非常に救われた気分になりました。
私も寝付きが悪く、翌日に