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靖国神社の「みたままつり」に行って来た その2


阿波踊り。


銅像は明治の兵学者である大村益次郎のもの。彼は司馬遼太郎の小説「花神(かしん)」の主人公。その下では、盆踊りが行われていて、多くの人が参加していた。


ねぷた。

ねぷたが通り過ぎた後。


物凄い数の献灯。
インパール作戦で数多くの犠牲者を出した、ビルマでの犠牲者を悼む会なのか、ビルマ英霊顕彰会というのがある。ミンダナオ会、全国ソロモン会。モンゴル会、ハイラル会というものある。

私は靖国神社には距離を置いている。それは、ここが軍国主義の象徴であるからだ。だから、参拝はしていない。だが、ここで何が行われているのかは、知りたいと思った。それに、ここを自分の小説「愛国者学園物語」にも登場させるためには、ここに足を運ばねばならない。だから、今回の祭りにも出かけた次第である。

終わり

大川光夫です。スキを押してくださった方々、フォロワーになってくれたみなさん、感謝します。もちろん、読んでくださる皆さんにも。