昔見た映画を、もう一回見てみたら。
この記事は、詩『うしろむきのボート』を読んでいただけますと
よりお楽しみいただけます。↓
みなさん、『チャーリーとチョコレート工場』
という映画を、見たことはありますか?
テレビ(地上波)でも、一年に一回くらいは放送されますし、
「知ってる!」「見たことある!」という方が多いのではないでしょうか。
(より詳しく知りたい方はウィキペディアをどうぞ)
そんな『チャーリーとチョコレート工場』ですが、
私、つい先日見返してみました。そこで、
「このボートは後ろ向きなんだ」というセリフ
(実際、主人公たちは後ろ向きのボートに乗りました)があり、
「ウォンカ(登場人物)さん、なんてかっこいいことを言うんだ…!」と、
けっこう心に残ったので、詩をかいてしまいました。
(『うしろむきのボート』参照)
「名作」と言われるだけの価値はあると思うので、
まだ見ていないという方はぜひ見てみてください。
おもしろかったです。
さて、そんな『チャーリーとチョコレート工場』ですが、
なんと現在、続編である
『ウォンカとチョコレート工場の始まり』が公開中。
見に行こうかどうか迷っていますが、
せっかくこんないい詩を作らせてくれたので、
「見に行こうかなー・・・」と。
どうしようかなぁ…。
何はともあれ。
数年前に、うっすら見た記憶があるような名作の数々。
映画だけではなく、小説、絵画、音楽、等々。
もう一回戻ってみると、なにかに気付けるかもしれませんよ。
あなたもぜひ、名作に戻ってみてはいかがですか?
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?