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【ロン毛チャラ男くん】②嘘つきな男

ジェニです。
12年前に離婚し、『今度こそ1人の人に大切にされたい』と婚活をするも、
誰の1番にもなれず苦しむ、

という人生ゲームを12年も続けてきました。

最近やっと、「なぜ1番になれないのか?」の原因がわかり、
一旦女性性(直感・五感)だけに振り切った恋愛をトライしてみることに。

本当の幸せの道を歩むための
再出発&再トライの経緯をリアルタイムで発信していきます。

<女性性(直感・五感)だけに振り切った恋愛にトライしている経緯>
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった①〜⑦

<直感・五感で選ぶとどんな人が来るのか?リアルタイムデート報告>
【実験】リアルタイムデート報告


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前回、過去最高のおセックを経験させてくれた
ロン毛チャラ男くん。

友達のYちゃんにロン毛チャラ男との出会いの話をしたら、

「過去に、ヤリチンになるきっかけになった
 傷ついた過去があるのかもしれないね」

と言われた。


なるほど。
そんなこと考えたこともなかったな。


2回目、ロン毛チャラ男と会う時も
このYちゃんの発言について
何も意識してなかったけど


後々から、面白いくらい繋がりをみせた。


2回目に誘ってみた


「また、彼とおセックしたい」


また関東に行く予定があるから
誘ってみよう。

初めて会った日から5日後くらいに連絡をした。


〜この前会ってからすぐ連絡しすぎかな?
〜どういう風に誘ったらいいかな?
〜軽く誘ったほうがいいよね〜〜〜

とか、色々考えてしまう。

いやいや、付き合いたいわけじゃないんだし
そんなに気を遣うことないわ。

私はおセックしたいだけ。


なんて、色々考えながら
「来週また関東行くから、おセックしよ♡」
って素直な気持ちでLINEを送ってみた。


そうだ、私はあいつとおセックがしたいだけなんだ。

でも、この考えが今回は
よくない方向に行ってしまった。


返事が来ない

「確認するね!」

と返事が来たまま、3日経過。



遅い!!!!!!

返事が遅い(決断ができない、または私の優先順位が低い)の
まじでイライラする〜〜〜〜〜〜


私も夜中の0時以降にホテルに来てもらうように
だいぶ私の予定中心のめちゃくちゃなスケジュール感で誘ってるから

来ても来なくてもどっちでもいいはずなんだけど
こういうところに執着が出てしまう。

返事が遅かろうが
気にすることなく
自分に集中できるようになったらどんなにいいことか。


=女性性に集中。自分に集中。
 何か気になることがある時に、
 自分に没頭して楽しむ力がまだ弱いことに気づく。


返事が来た


とにかくLINEのやりとりで
意思疎通ができない

もう、これ続けるのめんどくせえ〜〜〜〜!
と思って

「もういいや!返事が遅い〜〜〜〜〜😂」

と打ったら
こんな返事が返ってきた


「この前ちんこ怪我して
 それが治るのギリギリまで待ってから決めようと思ってた
 行く気はある」

このような内容。


これみて爆笑したw
ちんこ怪我するって何www
(後から聞いたら私が怪我させたらしい)


「これで爆笑してやっぱり会うことにした」
ってYちゃんに伝えたら


「やりちんの言うことは間に受けないほうがいい」
そう言われた。



「嘘つかれててもいい」という新感覚


友達は私のことを思って「間に受けるな」と
注意喚起をしてくれたけど

私は、これが嘘であろうがなんだろうが
「行く気はある」というのがわかっただけでよかった。

嘘だろうがなんだろうがおセックできればいいからw


男性性で相手を選ぶと
「ヤリチンとこの先やっていけるのかな」とか
「こんな嘘つく人ってやばくない?」とか
色々考えてしまうけど、

女性性で相手を選ぶと
「この瞬間楽しくて気持ちよかったらいい」ので
相手が嘘つきだろうが関係ない。


というのが今回わかった。
相手がどんな奴であろうが、何も不安はない。



以前「男性性まみれ」で相手を選んでいたときは
全くなかった感覚だったので

この新感覚を得られたときは
めちゃくちゃ嬉しかった。


違和感


ロン毛チャラ男くんがホテルについた。
やっぱりイケメンだし可愛い。
遠くから来てくれたことにお礼をいってハグした。


だがしかし、
最高のおセックとは裏腹に
一つだけ、いや二つだけ、いや三つだけw
違和感を感じることが出てきた。

一つ目は前回書いた
ベッド上でのドSの煽り発言

二つ目は
ベッドの外でとにかく文句が多いw

アイコスが壊れた
電車が混んでた
服に口紅がつく
等々。

この文句が多いのは
私の男性性が女性性に文句が多いってことか!?

そんなこと考えながら
適当に返事をしていた。


三つ目。

私がけっこうベロベロになってたんだけど

・ちょっと手伝ってもらいたいことがあって
バスルームから「ちょっと手伝って〜」と何回も呼んでも
きてくれなかったこと

・髪乾かして〜と甘えても
 「ドライヤーがどこにあるかわかんないもん」
 とかなんとか言って、
 頑なに動こうとしてくれなかったこと


今まで、こういうのをしてくれない人がいなかったので
「え、なんで!?」と正直ビックリした。


逆に私は
こういうのをやってくれることで
愛情を感じるんだな〜〜というのもわかった。

全部の違和感を総合して気づいたこと


上で書いた違和感に加え、1回目の時から気になってたのは
「俺のこと好き?」とか
「俺じゃなくておセック目的かよ」

などなど
気持ち悪い発言が多々あったこと。

「え、なんなん?」
「別におセック目的で会ってるんだからよくない?」
って思うだけで
深く考えなかったけど


違和感を総合して考えると、Yちゃんが言ってた
「過去に、ヤリチンになるきっかけになった
 傷ついた過去があるのかもしれないね」

これと繋がってきた。


もしかしたら、この人は
愛されたくてしょうがないのかもしれない。




次に続く。

がんばって続けようと思えるので
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