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いつまで自力で記事を書くの?ChatGPT活用で超効率的文章作成法

少し前からChatGPTが話題になっていますが、皆さんは活用していますか?
便利そうなのはわかっているが、どう活用していいかわからない。
そんな方もたくさんいらっしゃると思います。

どこまでカミングアウトしていいか不明ですが、
実はこの文章もChatGPTを使って作成しています。
活用しているからといって、全てChatGPTが文章を作っているわけではありません。
それでも、ChatGPTをうまく活用することで、今までより非常に効率的にブログを作成できるようになりました。

作成できるペースとしては、
・毎日1記事作成をし、1週間で5本の記事の作成。
それの記事を手直しして
・休日の1日(約2時間)を使って、4本以上アップ。


このやり方を実践するようになってから、圧倒的にアウトプットの量が増えました。

正直なところ文章の質としては、まだまだです。
これは私自身の経験がまだまだ足りないのが大きな原因です。
とにかく記事をたくさん書くことに関しては非常に効果的です。
今日は私のChatGPTを活用したブログアップ方法について解説していきます。


手順1: 音声入力で下書きを書く


出勤時間の30分を利用し、iPhoneのメモアプリに音声入力を使って文章を入力します。
内容はその時々の思いつきになることがほとんどです。
誤字や脱字があったとしても、あまり気にせず、とにかく音声入力していきます。
早い時は10分もあれば1記事が完成してしまいます。
一気に話して記事の下書きを作っていきます。


手順2: ChatGPTで文章を読みやすく整える

下書き作成した文章を全コピーし、ChatGPTに貼り付けます。
「上記の文章の誤字脱字を直して、読みやすく整理して」
とChatGPTに指示をします。
ChatGPTが作ってくれた文章をまたコピーして元のメモアプリに貼り付けます。
その時に以前の古い下書きの部分は消し、ChatGPTで作った文章を貼り付けます。
その時にある程度文章の確認を行います。
確認の方法は、iPhoneの画面読読み上げ機能を使って確認します。


手順3: 休日にまとめて修正&アップ

下書きのストックに溜まっている文章を1番上から1番下まで確認していきます。
その際に文章の流れや誤字脱字等見つかった場合には修正していきます。
仮にあまりにも質が悪い文章だと気づいて削除してしまったとしても、1週間に5本記事下書きしていますので、ストックはたくさんあります。
そこはあまり気にしません。
文章全体の確認が終わったら、 noteの記事ページにアップして完了です。


まとめ

ここまでChatGPTをうまく活用した文章作成方法について解説してきました。

1記事あたりの実際の作業時間は、
・記事の下書き30分、
・ChatGPTでの修正5分
・記事修正してアップする15分

内容に関してはまだまだ修正が必要です。
とりあえず毎週記事をアップすることに関しては、非常に効率的だと思っています。
人によっては「そんなやり方はずるい」と思うかもしれません。
しかし、うまくテクノロジーを活用し、たくさんの考えを発信できるならいいと思います。

この世の中は、世に考えを発信しなければ、自分の存在が認められない世界だと思うからです。
ここまでChatGPTを活用した記事の作成&アップ方法について解説してきました。
賛否両論のやり方だと認識しています。
それでもあえて解説して見ました。

私の記事の書き方が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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