「ポメラDM250」が欲しい！欲しい！欲しい！

最近、すごく悩んでいることがあります。

ポメラ DM 250 が欲しいんです。

この文章は音声入力で喋りながら入力をしているので、非常に楽に入力をできているんですが、それでもやっぱりポメラ DM 250 欲しいと思うんですよね。

実際に触ったことも使ったこともないので、想像になります。

巷では約 620 グラム程度で非常に持ち運びがしやすいと言われ、キーボードの打鍵感が非常に良くて快感だという評価もあります。

特に私は毎日文字入力をしている実なので、このキーボードの打鍵感が良いということが非常に気になっています。

ただし、ポメラ DM 250 は使い方を誤れば、ただの宝の持ち腐れになってしまうので、そこを注意しないといけません。

過去の失敗談

少し話はそれますが、以前ブログを始めようとしたときに、私は iPad とスマートキーボードの組み合わせでブログを始めようと思いました。

iPad にキーボードをつければ、すぐに文字入力が開始でき、どんどんブログの情報が出てくるそんなふうに考えていました。

はじめのうちは楽しくて様々触っていましたが、しばらくしてからなかなか iPad は重いので、持ち運びはできないので、文字入力する機会が減っていきました。

もし仮にポメラ DM 250 を買ったとしたら同じようにならないか非常に心配です。

ポメラ DM 250 は値段が安くても 40,000 円程度しますので、本当に無駄にしたくないと思います。

今日は仮に私がポメラ DM 250 を買うとしたら、どのような点に気をつけなければいけないのか、どのような点で使い勝手が良いのか、その辺を解説していきたいと思います。

ポメラ DM 250 の特徴を知る

ポメラ DM 250 は文字入力に特化したデバイスです。

本体は約 620 グラムで折りたたみ式のキーボードと画面があり、さっと取り出してさっと閉じ入力することができます。

キータッチが非常に良く、打鍵感が最高だと言われています。大きな特徴としては、ネット環境に接続できない仕様になっているため、完全に文字の入力に集中できるということです。

また、バッテリーの持続時間が約 24 時間と iPad やスマートフォンよりも非常に長くなっています。

ポメラの特徴をどう活かす？

これらの特徴をうまく活かすにはどうするのが良いのか、常にさっと取り出して文章を作成できるような環境を作る必要があります。

すぐに取り出せるか？

ポメラ DM 250 を使いこなすには既に携帯して、さっと取り出して素早く文字入力できる必要があります。

これが実際に現実的かどうかここが非常に重要なポイントです。
今現在の私の文字入力は音声入力を使っているので、キーボードは全く使っていません。

私の通勤スタイルではキーボードは操作することが不可能です。

同じ条件では ポメラDM 250 を使えません。

持ち運びの問題

他にも持ち運びの問題がつきまといます。
私の普段持ち運んでいるカバンはペットボトル1本分ぐらいは入りますが、620 グラムものポメラ DM 250 を入れたと想定するとかなり重く感じてしまうと思うのです。
こうなってしまうと、常に持ち運びをして、さっと取り出せるような状況にする。
そうするのは難しいと思うのです。

自分のモチベーション問題

最後に私自身の文章入力に対するモチベーションの低下、現在私はブログの執筆は 5 回目のチャレンジです。

これまでは挫折と失敗を繰り返し、しばらく文字入力しない機械が続いていました。

今回のブログを頑張ろうと思うきっかけの前までは、大体 1 年ほどブランクがありました。

こんなにモチベーションの波があるのに、ポメラ DM を使っても使いこなせないのではないかと思うのです。

ポメラDM250を使える条件

私がポメラ DM 250 を使うための条件は大きく 2 つあります。

条件1

1 つ目はブログ執筆のモチベーションがずっと続くことです。

私のブログ執筆のモチベーションはこれまで何度も挫折を繰り返し、大きな浮き沈みを繰り返してきました。

こんな状態ではポメラ DM 250 を手に入れたとしても、有効活用できません。

そんな状態をまず克服するのが先決です。

現在ブログ執筆を再開してから 66 日が経過しましたが、このぐらいでは全然意味がありません。

まずはしっかりと 1 年間程度は続けられるようにしていく必要があります。

条件2

2 つ目は自宅で常に執筆できるような環境を整えることです。

常にさっと取り出して文字入力をする。

その習慣が私にはまだないです。

通勤時間に文字入力をする習慣はありますが、この時はキーボードを立ち上げることができませんので、ポメラ DM 250 の出番はありません。

そうなると後は自宅でポメラ DM 250 を使えるかどうかにかかってきますが、暇さえあれば現在はスマホをさっと取り出したり、Kindle で読書してしまうというそんな状況になっています。

こんな状態では DM 250 を思う存分活用することができません。
この辺を改善していかなければ意味がないと思うのです。

まとめ（結論）

DM 250 とにかく欲しい、がしかし、まだ買わない。

ここまで私がポメラ DM 250 をどれぐらい欲しいかについて解説してきました。

そしてポメラ DM 250 を買うとしたらその条件についても考えてみました。

とにかく欲しい欲しい。今までそんな思いで欲しいものを手に入れてきましたが、失敗もたくさんしてきました。

そう考えたときにまだポメラ DM 250 は買えないと考えています。

私なりの条件ですが、皆様の購入の参考になれば幸いです。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。