読書記録 #4


#推し燃ゆ
#宇佐見りん
#芥川賞



表現が同年代とは思えない、感無量。
一文一文に魂宿る、恐るべき作品!
生き方が多様になった今、何が普通とかなくって、自分が何を持って幸せでいられるのか、生きていく意味を見出せるのかを自分自身で知っている人が最強なのではないかと思いました。
結局自分軸で生きていない人が、周りばかりを気にして他人との比較で自分を見失い誹謗中傷に走っていくという姉の心理状態の変容も面白かったですぅぅ
価値観の違うどの人物の気持ちも、痛いほど感じられるのが面白い・・・

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