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7月29日(土)巨人vs中日戦の感想(東京ドーム現地観戦)


両軍のスタメン

中日スタメン

1(二)村松 開人 .208
2(三)福永 裕基 .263
3(中)岡林 勇希 .305
4(右)細川 成也 .286
5(左)大島 洋平 .287
6(一)ビシエド .240
7(遊)龍空 .209
8(捕)石橋 康太 .231
9(投)髙橋 宏斗 .056
P:髙橋 宏斗 防2.51

巨人スタメン

1(二)吉川 尚輝 .261
2(遊)坂本 勇人 .279
3(右)梶谷 隆幸 .283
4(一)岡本 和真 .293
5(左)秋広 優人 .296
6(中)丸 佳浩 .242
7(捕)大城 卓三 .272
8(三)門脇 誠 .203
9(投)山﨑 伊織 .167
P:山﨑 伊織 防2.71

試合結果

マケタガネー

良かった点

投手陣について

藤嶋と齋藤はナイスリリーフだった。
2人とも連投だったけど今日も無失点リリーフで素晴らしかったね。
松山は失点はしてしまったけど一軍に帰って来れて良かった。
ちょっとクイックに課題があるから今後修正して欲しいね。

野手陣について

今日も難敵山﨑伊織を相手に序盤からビハインドを背負う厳しい試合展開だったけど福永、岡林、細川、大島の活躍で3点を返すことが出来たのは良かった。
長打を絡めてしっかりと得点出来て良い攻撃だったと思う。
石川昂弥の打球を筆頭に相手の内野守備が良すぎて安打性の当たりがアウトにされていたし惜しい攻撃が多かったね。
宇佐見はそろそろ1度休ませて石橋スタメンを試して欲しいタイミングではあったしスタメンは良かったと思う。
1番村松も将来的には機能すると良いね。
代打三好がいきなり二塁打を放って結果を出したのも素晴らしかった。

悪かった点

投手陣について

宏斗は相性の悪い巨人戦でこれまで本塁打による失点も多かったからだろうけど常に2ボールからスタートして基本的にはフルカウントまで粘られていたし、とにかく投球テンポが悪かった。
本塁打への警戒心と単純にコントロールが安定しなかったのが敗因かな。
石橋の送球ミスを筆頭に内野守備のミスと不運な内野安打も多かったね。
とにかく真っ直ぐで空振りがとれなかった。
ただ完璧に捉えられた当たり自体は少なかったし、もっとゾーン内で勝負出来ていれば球威でゴリ押せた様な気もするから本当に勿体ない試合だったね。
次回頑張って欲しい。

野手陣について

ポジショニングが悪くて内野安打にしてしまったり併殺がとれなかったりと細かい内野守備のミスが目立った。
相手の吉川と坂本の二遊間の守備が本当に素晴らしかったからこそ、中日側の内野守備のミスが目立ってしまったね。
ビシエドは昨日は猛打賞の活躍だったけど今日はブレーキだったね。
今のビシエドなら三塁に福永、一塁に石川昂弥の布陣の方が良いのかなという気はするね。
時々働くとはいえ今季そこそこ起用して2本塁打で打点11は本当に厳しい。

総評

今日は今季初の現地観戦でした!
試合には負けてしまったけど久しぶりの野球観戦最高だった。
ワンチャンある試合展開だったしね。
本当に楽しかった。

福永は年間安打数103.7本ペースでルーキーで1年目100安打を達成すると平成以降の中日の選手では福留、京田以来3人目だし十分よく頑張っているね。
常に出場しているわけじゃないし本当に素晴らしい。

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