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5月25日(土)中日vsヤクルト戦の感想(バンテリンドーム)


両軍のスタメン

中日スタメン

1(遊)村松 開人 .328
2(二)田中 幹也 .240
3(三)福永 裕基 .243
4(右)細川 成也 .303
5(左)ディカーソン .167
6(一)カリステ .291
7(中)岡林 勇希 .170
8(捕)木下 拓哉 .205
9(投)メヒア .000
P:メヒア 防4.50

ヤクルトスタメン

1(右)山崎 晃大朗 .000
2(遊)長岡 秀樹 .296
3(二)山田 哲人 .192
4(三)村上 宗隆 .272
5(左)サンタナ .331
6(一)オスナ .260
7(中)西川 遥輝 .242
8(捕)中村 悠平 .190
9(投)ヤフーレ .071
P:ヤフーレ 防2.81

試合結果

カッタガネー

良かった点

投手陣について

今日のメヒアはピンチは作ったけど先制点は許さず7回無失点でHQS達成と本当に素晴らしい投球だった。
メヒアはまだ若いし今後フォークやスプリットを追加で習得すればもっと空振りが奪えて楽に投げられると思うし期待しています。
松山とライマルもナイスリリーフ。
2人とも完璧だったね。
ライマルは問題なさそうで本当に良かった。

野手陣について

今日も悪くないスタメンだったな。
守備面に関しては毎試合ファインプレーをみせている田中を筆頭に本当に素晴らしいね。
打線は難敵(かは怪しいけど)ヤフーレを相手に併殺も多かったしチャンス自体も2回以降はなかったから追加点こそとれなかったけどディカーソンの来日初本塁打で序盤に先制出来たのは良かった。

本当に価値のある素晴らしい本塁打だった。

ディカーソンは再昇格してから長打が狙える打席内容が続いていたし復帰2試合目で結果が出たのは良かった。
中田翔や周平の復帰も近いけど中日には本塁打が狙える左打者が少ないからこの調子で頑張って欲しいね。
交流戦もあるしDH候補の選手が多いに越したことはないからな。

悪かった点

投手陣について

特にないね。

野手陣について

今日はもう少し点をとりたかったという一点に尽きるね。
とはいえ中日のようなチームが多くの得点をとるためにはアウトカウントを増やすことなく走者を進塁させたり走者をためることが大切だと思うのでその結果併殺打が多かったことは仕方がないことだと思う。
飛んだコースが野手の間ならば安打になっていたわけだし各選手の
アプローチは決して悪くないね。
今後も併殺を恐れずこういう攻撃を続けて欲しい。
何回も言うけど打順にもよるけど走者を三塁に進めるバントなんかは全然アリだと思うので(暴投や犠牲フライや内野ゴロなど安打が出なくても1点とれるようになるからね)その辺は臨機応変に対応していって欲しいね。

総評

バンテリンドームらしい勝ち方だったと思う。
頑張ったメヒアに勝ち星もついたし1点しかとれなかったことは良くないけど先発投手が試合を作って逃げ切るという理想的な勝ち方が出来たね。
大切なのはこれを継続することです。
明日も絶対に勝つことが大事。
昨日も言ったけどバンテリンドーム勝率5割でも厳しいのに負け越していたらAクラスに入れるわけがない。
今年は違うってまだほざくつもりなら明日も死ぬ気で勝って連勝を重ねてバンテリンドームで55%以上の勝利を目指してくれ。

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