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俺にできること


この写真を見てパッとわかったアナタ。もうJリーグの世界ににどっぷり肩まで浸かってますね。

わからなくてもこの記事を読むに当たってはたいした問題ではありません。是非最後まで読んでください。

わからなかった人のために一応答え合わせをしておきます。


二人ともかっこよくなってるでしょ。

それでは本題に入ろうと思う。

8月19日 ホーム秋田戦 自分のサッカーを始めた少年団チームを試合に招待した。

実は、写真に写っている俺ルイは小学校の時に同じチームでプレーしていた。
とは言っても、ルイはインターナショナルスクールとか柔道とかで忙しくて、自分は大の練習嫌いでなかなか練習で会うことはなかった

この自由な感じがFC早稲田っぽくて好きだった

ちなみに、自分達がいた時は完全に多国籍軍団だった。
それを象徴するかの様に実際のチームのルールに

「練習中にフランス語禁止。」

というルールがあった。基本的にみんな話は聞かない。個性的だったなー

と試合前に思い出していた。


今回、早稲田のコーチから水戸の試合を見に行きたいなーという話からこの様にチームが段取りを組んでくれて実現しました。

自分が小さい頃に自分と同じ環境で育った選手がプロの舞台で活躍していたらどんな気持ちになっていたのだろうか。

実際に 「本物に触れる」 ことで自分の目指すゴールを確認し日々の自分の活力にしたり、逆になんか違うなっと思ってまた別のことに挑戦するきっかけになると思う。

夢を持つことが大事とかよく言われるけど
別に叶わなくたってそれは大した問題ではないと思う。

一番は掲げた 夢 に対して全力で向き合った日々だと思う
少しでもそのエネルギーの力になれたら今回の活動に意味があったといえる。


実際に今回は自分がエネルギーを与えるつもりだったにも関わらず、自分が早稲田のみんなからパワーをもらう事ができた。

自分はここ数試合、ベンチ外の試合が続いていたがこの試合出場する事ができた。

俺が小学生の立場だったら、先輩が試合出てないのに何で試合見なきゃいけないのって思ってしまう。

そんな悲しい想いは先輩としてさせるわけにはいけない。

とはいえ、自分で結果は選べない

それでも実際にこうしてプレーできたのは、みんなのおかげだったと思う

こんな素晴らしい機会を与えてくれたFC早稲田の皆さん。
快く受け入れてくれて準備してくれたクラブには心から感謝しています。


最後に
ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。

この活動はいつも応援してくれてる皆さんのおかげで成り立っています。

今回の活動もオンラインショップ(角刈倶楽部)で皆さんが購入していただいた収益を使わせていただいています。

このよう場活動をもっと増やしていけるように
自分自身サッカー選手としてもっと上を目指していきます。

皆さんも是非商品を買ってください!!
ショップは下にはっておきました🙇🏾‍♂️🫡

宜しくお願いします!
それではまた次の記事で😁



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