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乃木坂から青山あたり〜東京ピクニック〜

ギャラリー巡りらしき事をしてみました。

細江英公さんの写真は向こう側から呼ばれているような迫力が魅力です。
そこから昼食を挟んで青山のギャラリーへと向かいます。目的はこの展覧会です。

骨董通りから脇道に逸れて、スプーン状に曲がった突き当りに目的のギャラリーはありました。

蛭子能収さんの若い頃の絵もありました。写真OKなので写真は撮りました。しかし、かなり刺激的でした。
カラフルで好きな作品はコレ!

「きょうだいげんか」

タイトルは「きょうだいげんか」。
兄と弟が喧嘩しているところを想像しました。
次に好きだったのはこの作品。

「オレはこっちだと思う」

タイトルは「オレはこっちだと思う」。
山の中で二人の人物が言い争いをしているところを想像しました。青い線ラインは川で川辺でキャンプをしているところかもしれません。
他にも写真は撮りました。しかし、極めて刺戟的で上手な写真は撮れなかったので載せません。
ギャラリー内は多くの観覧者がいて改めて蛭子能収さんの凄さを思い知りました。
それぞれの展示に共通していた芸術家の熱量を観られた展示でした。
#ギャラリ ―巡り
#街歩き
#エッセイ
#写真

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