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悪いことは99%の確率で返ってくるのに、良いことは50%の確率でしか返ってこない理不尽...。

こんばんは。ジェフです(^^)
最近は都心でも雪が降り、一段も冬らしくなってきましたね!
一方で立春も過ぎ春の陽気も感じる時も出てきたように感じます。

さて、今日のテーマは『ストローク』をご紹介したいと思います。

ストロークとは人とのコミュニケーションから生まれる刺激のことで、良い刺激も悪い刺激もストロークになります。

褒めたり、微笑んだりするのがプラスのストロークで、けなしたり、不満をぶつけたりするのがマイナスのストロークと言われています。

また、人には人にされたことを相手に返す返報性の法則が備わっている為、プラスのストロークをすればプラスが返って来やすく、マイナスのストロークをすればマイナスな対応が返ってきます。

ちなみに、プラスのストロークは50%の確率で、マイナスのストロークは99%の確率で相手から返ってくると言われています。

むむ!いいことをしても返ってくるか分からないが、良くないことをするとほぼ確実に返ってくるのか!
と私も驚きました...。

ということは、人間関係はプラスのストロークを心がけないと、どんどんマイナスな方に行きやすい傾向があるということでしょうか。


ストロークはお財布のように自然に貯められるようで、プラスが多ければ人にその分プラスのストロークがしやすく、マイナスが多ければマイナスのストロークをしやすくなります。

ここでふと思ったのですが、これってマイナスのストロークを誰かが始めると負の連鎖が続くと思いませんか!?

憎しみが憎しみを生むとはこのことか...と思ってしまいますね笑

もし、皆さんも人間関係に悩んでいたらこのストロークの視点を取り入れてみると関係修復に役立つかもしれません。
是非、参考にしてみてください(^^)

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