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JDSCメールマガジン(2023年3月)

JDSCでは、当社の最新情報をお届けするお客さま向けメールマガジンを配信しています。2023年3月24日(金)の配信内容をnoteでもご紹介いたします。株主の皆さまもぜひご一読ください。


お世話になっております。
東京では平年より10日早く桜が開花し、本格的なお花見シーズンとなりました。今年は自粛が解除され、お花見を楽しまれる方も多いかと思います。コロナ禍前の「日常」が少しずつ戻ってきており、胸が弾む毎日です。

そして、桜とともに始まるのが新年度です。貴社では2023年度、どのようなDX推進をお考えでしょうか。「DXすると言っても何から手をつければ良いか分からない」「テーマは決まったが、実際の取り組み方に苦慮している」「社内でDX人材を育成したい」など、どのようなことでも構いませんので、JDSCへお気軽にご相談ください。貴社のお役に立てるものと確信しております。

また、当社の取り組みが”5分”で分かるご紹介資料を用意しました。自動メール送信にてお送りしますので、以下(DOCUMENT)から是非お取り寄せください。

さて、第4号となるメールマガジンでは、フレイル対策の取り組みや医療分野、農業、教育とさまざまな当社の取り組みをご紹介いたします。どうぞ最後までお付き合いください。

■電力データとAIによるフレイルリスク検知と保険会社の社会貢献活動を組み合わせた官民連携でのフレイル予防を社会実装

当社と合同会社ネコリコは、三重県東員町、明治安田生命保険相互会社四日市支社、株式会社明治安田総合研究所と共同で2022年、電力データとAIによるフレイルリスク検知と保険会社の社会貢献活動を組み合わせ、官民連携で地域住民を対象としたフレイル予防実証に取り組んできました。結果、本実証がフレイル予防に有効であることが確認できましたので、2023年度より社会実装を進めてまいります。


■MR向けリモートコミュニケーションDXツール「frontconnect」の導入で生産性を向上させた帝⼈ヘルスケア担当者インタビューを公開


当社のMR(医薬情報担当者)向けリモートコミュニケーションDXツール「frontconnect」を活用されている帝人ヘルスケアのMRインタビュー記事を公開しました。
「frontconnect」は、MRによる訪問の代替や補完として、医師への情報提供や各種案内など個別の動画メッセージを送信し、医師の反応や関係性を可視化することができるツールです。ディテーリング環境の変化や活用方法、医師の反応など是非お読みください。

第1回

第2回


■営農型の太陽光発電施設「ソーラーシェア」事業拡大に向け東急不動産など関連する12社が連携〜農業と再生可能エネルギーに関する実証実験開始~

当社ならびに東急不動産株式会社、株式会社リエネほか全12社は、埼玉県東松山市にてソーラーシェア(営農型の太陽光発電)を中心とした、農業と再生可能エネルギーを両立する実証施設『リエネソーラーファーム東松山』にて、共同で実証実験を開始します。


■志望大学合格へと導く学習指導の高度化と標準化を実現するコーチング・マネジメント・システムを運用開始

学校法人 駿河台学園は、駿台予備学校において、エスエイティーティー株式会社および当社と共同開発したコーチング・マネジメント・システム(CMS)の運用を、2023年4月から開始します。本CMSは、クラス担任の指導経験の多寡を問わず、教員全員が駿台ならではの良質かつ高度な受験指導を可能とすることで、学習指導の高度化と標準化を実現するものです。2020年から稼働しているラーニング・マネジメント・システム(LMS)の拡張機能として、新たに4つの機能を実装し、生徒を志望大学合格に導きます。


■アイデミーとJDSCが「DX人材育成」の体制拡充に向けて業務提携

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミーと当社は業務提携し、企業のDX戦略推進やビジネス拡大で重要な役目を担うDX人材の育成プログラムの提供を2023年2月21日から、共同で行います。アイデミーとJDSCが連携することで、アイデミーが持つ多様な研修カリキュラムと、JDSCの現場に根ざした「デジタル人材育成プログラム」を組み合わせ、実務者および経営者それぞれに対して、DX基礎から、数学・統計・データ分析、さらには、デジタルや先端技術のビジネス・経営活用にいたるまでなど幅広い学習コースをラインアップし、企業のDX人材育成を強力にサポートしていきます。さらに、ヘルスケアやエネルギー、製造業、物流、小売などの分野に強みを持つJDSCのナレッジを活用した業界特化のコンテンツを開発し、経営層から現場まで一気通貫で人材育成を推進するアイデミーのプラットフォーム上での提供を推進する予定です。


■編集後記

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
JDSCで広報マーケティングを担当している岩永です。

編集後記を書くにあたって数えたのですが、昨年7月に入社して以来、プレスリリースを32本(https://jdsc.ai/news/)発表させていただき、SNSでの情報発信は107件になりました。これはひとえに当社と数々の「協創」を生み出してくださっているクライアント企業の皆さまあってのことです。いつもご支援を賜り誠にありがとうございます。

広報の立場では、プレスリリースに企業名を入れさせていただいたり、連名で発表をさせていただけたりすることは、クライアントの皆さまがJDSCと取り組んだ成果を評価し、体外発表して良いとお墨付きをくださっていることで非常に心強く感じます。

いよいよ新年度が始まります。2023年度、このメールマガジンをお読みいただいている皆さまと当社の新たな「協創」が生まれ、それらを大きく発表していけることをワクワクしながら楽しみにしております!



JDSCへのご相談は、以下よりお気軽にお問い合わせください。


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