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【JDSC】 IR note発信を開始します。

皆さま、こんにちは。株式会社JDSC(東証グロース:4418)のIRチームです。

このたび、当社の既存株主のみなさまや投資を検討してくださる投資家の方々に向けて、noteでのIR発信をはじめました。

はじめに

まずは、当社JDSCがどういう会社か?について簡単にお話をさせていただきます。

会社のミッション

「UPGRADE JAPAN、日本をアップグレードする」ということを目指している集団です。

特長は3つあります。
1.AIやデータサイエンスといったテクノロジーを駆使する
2.個社の課題解決ではなく、産業全体の協調や課題解決を志している
3.定量的な成果を創出すること、実際に社会実装すること、にコミットする

出所:2023年6月期第2四半期決算資料

過去の取引実績

創業5期目の社歴が浅いスタートアップですが、各産業を代表するような大手企業様との取り組み実績を積み上げてまいりました。

特定の産業やプロダクトではなく、幅広い領域で事業展開をしていることが特長です。

出所:2023年6月期第2四半期決算資料

業績(売上)

AI系企業として最速となる創業3期での売上10億円突破を達成しており、現在も成長を継続しています。

ビジネスとしては、労働集約的なフロー型と、プロダクトを提供するストック型、があり、現在はフロー型の収益が大半を占める構造となっています。

出所:2023年6月期第2四半期決算資料

今後の成長戦略

幅広い領域で成果を創出した事例を公表し続けた結果、幸いにもかなりの数の大手企業様からお声がけがあり商談を進めている状況です。注力する幾つかの産業で今後も良い事例を積み上げて徹底的に業界内への入り込みを進めていきます

産業に深く入り込んだ結果、AIやデータサイエンスの力で解決可能なポテンシャルが大きな事業チャンスに恵まれることがあります。そうした機会を見つけた場合は人材や技術やプロダクトに積極的に投資も実行していく戦略です。

出所:2023年6月期第2四半期決算資料

IRでnoteを開始する狙い

当社の社内カルチャーの一つに、Radical Openness(徹底的にオープンな情報開示を)というものがあります。過去の機関投資家向けの説明会においてもIRポリシーとして強調しております。情報を透明化することで意思決定の質を高めていくという趣旨ですが、投資家の皆様へのIRについてもこうしたnoteの活用等を通じ、誠実かつオープンな情報開示を心がけていきたい、というのが今回の狙いです。

出所:2022年6月期 通期決算説明会書き起こし

現状、JDSCは全社で70名程度の小規模組織であり、IRチームに投下できる人員やリソースは限定的であるため、IR活動は効率良く実施していくというのが1つの大きなテーマです。

昨今noteでのIRを開始される上場企業さまも多く、noteでのIR発信に注目されている投資家も増加しているのではないか、と見ており、noteというプラットフォームを活用しながら効果的な情報発信を行いたいと考えています。
noteを活用して積極的に情報発信を行う上場企業が集まる「IRマガジン」に当社も参画させていただくことになりました。

出所:2023年3月23日に公表されたIRマガジン参加企業一覧

今後の情報発信の方針

ここまでお読みいただきありがとうございました。

事業環境や決算の情報など、定期的に情報発信をさせていただきます。
また、Twitterでの情報発信も行っておりますのでフォローいただけますと幸いです。

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


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