有料級!上司をうまく使う②

第2弾です。

不愛想なタイプの上司 
不愛想なタイプの上司は、感情が無いという事ではなく、感情を出さない努力をしているのが多く見られます。
こちらから何かを提示しても、軽く相槌で終わってしまうなんて事がよくあるのではないかと思います。

その中で、そんな上司をうまく使うには、何よりも相手のモチベーションリソースを知る事です。
先ほども書きましたが、感情がない訳ではありません。上司は周りにはある程度の圧力が必要だ。こうあるべきだ等という理想でそのように演じている事が多いという事です。
デスクの回り、パソコン、持ち物。色んなものを見てみましょう。
家族の写真や、何かの趣味のもの。そんな持ち物があるのではないでしょうか。そんなものを見つけて質問してみましょう。

家族の写真なら奥さんや子供をほめる。趣味の物なら興味が無くても聞いてみます。
意外と打ち解けて、いい笑顔を見る事が出来るかもしれません。

誰にでもモチベーションリソースはありますが、ギャップみたいに見えてとてもかわいいと思ってしまう瞬間が訪れる可能性がありますね。

次第3弾に移ります。

ジュンイチ

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