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感動は自分の内側にある


具体的でわかり易い文章でないと
なかなか筆者の意図が汲み取れない私です。
でも、ときどき詩などを読むと、抽象的な文章の含みある柔らかさに刺激され
自分も漠然と感じたことをツラツラと書いてみたい!という気持ちになります。
(詩を書く人は、ツラツラと書くわけじゃなく色々と練っているのでしょうが…)

自分の内側を表現するのって
情けない、恥ずかしい気持ちもあるのですが
「この気持ちは自分だけじゃないなろう!」という
謎の自信もなぜか揺るがなくて…。
詩ではないけど、ちょっと書いてみました!



ホントの自分


一緒にいると
なぜか緊張してしまう人と
1ミリも緊張しない人がいて、

全然緊張しない人と一緒にいるときの私は
ちょっと考えたらわかるようなことを質問をしてしまったりする。

「あ、くだらないこと聞いちゃった」って思うのですが
緊張感がないせいか、また同じことをしてしまうんです。

”くだらない質問する自分”が本当の私なのだろうな…と思うと正直悲しい。

だから、
「頑張る時は頑張るけど、ときどき気を抜いてサボる自分」
これが自分。
完璧な自分も、ダラダラな自分も、両方自分なんだと思う方が良さそうです。


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