本当に欲しいものを買うために

私は買い物にあまり自身がない一方で、夫は、
スマホやパソコン、スピーカーなど
コンピュータ？ガジェット？を買うのが上手です。
パソコンの処理能力とか
スピーカーの型式とか
こんなのがいい！という「理想の商品像」が、しっかりと決まっているようなのです。

夫のほかにも、私の周りにいる買い物上手さん達を見て
その人たちが、本当に好きなものを買うためにどんなことを考えているのかをまとめてみました！

①「買ったらどうなる？」を考える

例えば、
デザインがイケてるけど音質が悪いスピーカーを買おうか買わないか迷ったら
その商品を自宅に置いて使っている様子を考えてみます。

『そのスピーカーを見る度に「かっこいい！」と感じて心躍れそうだな～
それに、このくらいの音質なら自分は気にならないな』とか

『インスタでインテリアアカウントをしていて、
このスピーカーを載せたら差別化できそうだな！
でも、高音質で映画観たいんだよなー』とか

商品そのもののスペックや価格を比較しても
なかなか結論がでないときには、
"商品を買った先の未来"を比較するのが有効です。