![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85463317/rectangle_large_type_2_492ac5a7fd6bfb21e4877f86896e85c8.png?width=800)
195 「売り手と買い手のギャップ」をいかになくすか。(稲田)2022/8/25
下記のサイトを見て、本当にそうだなあと思いました。
B2Bセールス案件で時間軸と共に買い手と売り手のそれぞれの期待度・重要度は変化していると思いますが、それが好ましくないgapを作っていないか?と考えます。つまり売り手は契約をゴールと考え、買い手はそれをスタートと考える。サービスが売り手の課題を解決して価値を出すのはどの地点なのか。 pic.twitter.com/Vyn6UdPhEm
— Takehiro SCOTT Sato (@InTheBeatsome) August 25, 2022
B2Bセールス案件で時間軸と共に買い手と売り手のそれぞれの期待度・重要度は変化していると思いますが、それが好ましくないgapを作っていないか?と考えます。つまり売り手は契約をゴールと考え、買い手はそれをスタートと考える。サービスが売り手の課題を解決して価値を出すのはどの地点なのか。
「売り手は契約をゴールと考え、買い手はそれをスタートと考える。サービスが売り手の課題を解決して価値を出すのはどの地点なのか」
めちゃくちゃ重要な視点だと思います。BtoBのWeb活用にもすごく大切な視点。ここを無視してWebサイトを作ると碌なことが起きない。
HubSpotが提唱するインバウンドマーケティングでのフライホイールは組織レベルでビジネスのギャップをなくすことだと思っています。
Attract(惹きつける)
↓
Engage(信頼関係を築く)
↓
Delight(満足させる)
この流れを「マーケティング →セールス →サービス」の各フェイズで充足させて、顧客満足と信頼を生み出すのが大切。
![](https://assets.st-note.com/img/1661418484912-ANbBID1nXw.jpg?width=800)
ですので、「B2Bセールス案件で時間軸と共に買い手と売り手のそれぞれの期待度・重要度は変化している」という指摘はとても重要だと思いました。
購入後こそが顧客の期待度を現実化する「勝負の場」というテーマでnoteも書いているのでよかったらご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?