能動的な姿勢で「仕事を楽しむ」(阿部)

同僚の稲田さんのツイートに共感しました。

  • 自分のモチベーションを信じていない

  • 知らないことや新しいことに対して否定的になるのは損

  • 「興味があること」を見つけて歩いた方が面白い

ここ数年で自分の特性として自覚したのは「外的要因によってモチベーションや精神状態が左右されやすい」です。
制作チームのリーダーというポジションにありながら、自分が組織の中でやるべきことや、期待されている役割を過剰に意識してしまうことで冷静さを失っている時期がありました。

こうした外的要因はさまざまな環境変化で、自分に降りかかってきます。スピーディーな変化を求められる時代において、それらに左右されやすいというのはもったいない。と思うようになりました。
自らの意識を少し変え、自分が及び腰になる外的要因すらも楽しめるように自己認知をハックしてしまうことで、心が楽になっていくのでは…と期待しています。

そもそも、仕事も9割は楽しくないのです(笑)。それなら、少しでも楽しめるように能動的な働きかけをしていきたいと思うのです。誰が言ったか忘れましたが「仕事は自分でおもしろくするものだ」を思い出しました。

では、仕事を楽しむために何をするか。
いくつか試しています。

  • 10分真剣に考えて答えを出す

  • ボールを持たずないようにリアクションする

  • タスクを細かく分解し愚直に片付ける

  • 空っぽの状態をつくり、余裕を持つ

  • 積極的に相談する

仕事の取り組み方で、ずーっと憧れてハラさんのnoteがとても参考にしています。シンプルだけど、習慣になっていないので難しい!

社会人1年目を思い出し、ぐだぐだと意味を考える前に素直にできることをやっていきます。

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