![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128010733/rectangle_large_type_2_8da3244ad75bb0b088c04039ffbeff0a.png?width=800)
473 WACULさんの顧客対談コンテンツにちょっと感動してしまった。(稲田)2024/1/18
めちゃくちゃ読み応えのあるWACULさんの顧客対談コンテンツ。内容が素晴らしくてちょっと感動してしまいました。クライアントの満足感もバンバン伝わってきて、WACULさんのバリューを発揮できたプロジェクトだったんだろうな…と感じ取れます。ちょっと長いですが引用します。
田中 今後、その上に積み上がっていく施策も、きっとコンセンサスを取りながら進めていけるんだろうなと思っていますし、部署を横断した施策を進めるにあたって大事な一歩だったと本当に思っています。
垣内 プロジェクト期間だけでなくその後にも活かせるアウトプットが提供できて、私たちも嬉しいです。ただ実際、私たちが関わっている期間の中でも、すでにどんどん雰囲気が良くなっていましたよね。
田中 事業部の皆さんもすごく協力的でしたよね。「積極的に関わらなきゃ」という雰囲気ができていました。自分の担当商品以外のお客様を見るのがすごく新鮮だったんだと思います。他のお客様を見ることで視野が広がったのかなと。
久和田 調査をしていると、商品が違っていても、課題が同じだということがわかってきて。その課題をマッピングして整理いただいたので、より一層、課題について共通認識が持てたり、事業部を超えた課題を考えるきっかけができたんだと思います。
垣内 ミーティングでも回を追うごとに発言が増えてきたりして、会議の盛り上がりも尻上がりに変わっていたと思いますね。
田中 出てきた結果について、事業部の中で話し合ったとか、営業にも共有してみましたという事業部さんが、どんどんでてくるようになりましたよね。自分が感動した情報だからこそ、周りにも知らせようとする動きが出てきたのかなと思いますね。
垣内 「感動する情報」と言っていただけるとコンサル冥利に尽きますね!実際に、僕らの報告書に対して、各事業部の方みずから「自分たちの考え」を書いて持ってきてくださった方もいらっしゃって、ありがたいなと思っていました。
BtoBサイトに関わる仕事のモデルケースになり得る内容だと思いました。こういう仕事がしたいし、自分の理想系やモデルケースとなりうる企業がいてくださるのは幸せなことだなと思います。追いかければいいんですもんね。「おれも頑張ろう」と思えるコンテンツでした。BtoBに関わるWebディレクター必読だと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?