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474 書きながら考える。書くことで何かを発見する。(稲田)2024/1/19
こちらのツイートに大いに共感しました。
ディレクターはめちゃくちゃ文章を書く。「え、そんなに書く!?」ってビックリするくらい書く。
— Shogo Tamino|M-HAND,inc (@Shogo_Tamino) January 18, 2024
・社内作業依頼
・クライアントへの説明文や連絡
・指示書、仕様書作成
・企画の骨子
・提案書、イベント資料作成時
・ワイヤー作る前のコンセプト策定
・note
・日報…
ディレクターはめちゃくちゃ文章を書く。「え、そんなに書く!?」ってビックリするくらい書く。
・社内作業依頼
・クライアントへの説明文や連絡
・指示書、仕様書作成
・企画の骨子
・提案書、イベント資料作成時
・ワイヤー作る前のコンセプト策定
・note
・日報
気付けばずっと書いてる。PCも使うしiPadの手書きも使うし紙も使う。とにかく書いて書いて書きまくる。 とにかく頭の中を書き出して、出てきた要素をピラミッドのように積み上げて整理することで、伝わりやすく改変することを繰り返す。
めっちゃわかる。書くのが苦手…とか悠長なことは言ってられないのがWebディレクター。もはや「考える=書く」の体質になってしまいました。悩んだときは「取り敢えず書いてみるか」ってなる。
「書くこと」には言語化に役立つという効能もある。タイプによると思いますが、ぼくは圧倒的にそちらの方です。書きながら考える。この数年ひたすらにTwitterやnoteでWeb活用について書き続けているのもほぼ自分の言語化のためです。同じテーマで何回も何回も書いて、だんだん掴めていく感じ。
方法論は人によって違うので、自分に合ったやり方を見つけられるといい。 ぼくの場合、言語化のポイントは「観察と分解」でした。他者や場の入り交ざった状況を観察して、分解して、整理する。Web制作や活用における言語化の目的は「状況の整理」なんですよね。そのためのツール。ひたすら書いていたら「そうなんだなあ」と後から気付いたのですが。書くことにはいろいろな発見があるので、「言語化が下手で…」とか「文章を書くのが苦手で…」という人は下手でも何でもいいからまずは書いてみることをお薦めします。上手な文章を書くことがゴールじゃなくて、書くことで何かを発見することが目的なので。お試しください。
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