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175 Web活用において具体的に役立つ「担当者の代弁者」の視点。(稲田)2022/7/26

下記のツイートを読んで本当にそうだなあと思いました。

BtoBマーケのテレビCMにおけるコミュニケーション手法の共通点としては「担当者の代弁者」になっているところ。同じ会社でも部署が違えばお互いの苦労や悩みは理解できないもの。総務や経理など普段粛々と仕事をする人たちの「魂の叫び」を代弁することで心理的なパートナーシップを築いています。


BtoBのWeb活用でも「担当者の代弁者」視点はとても重要です。

  • 情報収集

  • 比較検討

  • 社内稟議

担当者が困るであろう局面毎にUsefulなコンテンツ、資料、CTAを用意するのが大切なんですよね。


具体例:稟議書のダウンロード資料

「製品を導入したいが稟議書作成で躊躇するケースはBtoBに多いはず」という仮説でWebコンテンツとダウンロード資料を用意した事例がこちらです。メールで配信したらやっぱりすごい反響でした。
顧客の担当者様から「稟議書のメールの反響がすごいですね!バズっております!」と興奮のチャットが届くほどです。

Web活用において「担当者の代弁者」の視点は具体的に役立つので、ぜひ取り組んでみてください。

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