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今日もまた、ワイヤーフレームで苦戦する。(2022.07.26宮坂)

現在、超進行形で進めているプロジェクトのサービスページのワイヤーを作っています。
サービスページは、基本的には現行サイトの移行という観点で取り組んでいたのですが、やはりそんな単純なものではなかった・・・。
ということに、今更ながら気づくのでした。

なぜなら、やはりそのサービス(商材)について一つ一つ理解しないとページが作れない。
サービスの特徴や強み、顧客のどんな課題に応えられるのかを資料を読みながら解読し一度自分に落とし込まないことには、どうにも。。。という感じ。
だんだんと理解度が深まってくれば、もう少しスピードアップできるのかもしれませんが、、、今のところ結構な時間がかかってしまいます。

そうはいっても、サービス(商材)ページは大量にある。
うまくいくかわからないけれど、公開に間に合わせるためには何とか今のうちに進め方を定めなくては・・・ということで、以下のような方針で進めたいなと思っています。

  1. ページの構成(枠組み)は、決めてしまう(課題、サービス概要、特徴・強み、事例、費用、よくある質問、CTA、、など)

  2. 決めた枠組み(流れ)に沿って、現行サイトの情報を流し込む

  3. 補足で情報が必要な箇所は、素材(画像やテキスト)をクライアントに打診

  4. 出来上がったワイヤーを確認してもらう

  5. 修正指示も枠組みに沿った形で素材提供してもらう

箇条書きにしたら、なんか普通なことなんですが
「枠組みを決めてしまう」というのがポイントかなと思っています。

決めてしまえば、その流れに沿って合致する情報をいれていけばいいはずなのです。そして誰よりもサービス(商材)を熟知しているクライアントの方に、その情報を精査してもらえれば最適なサービスページがスムーズにできてくるのではなかろうか。。。

そう簡単ではないとわかってはいますが、、どうかうまくいきますように・・!


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